京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

腰を落ち着けた交渉

2008年11月24日 | 収益マンション
京都不動産コンサルタントのブログ

物件を押さえるという意味で、
「買付証明」を
一度は記入提出の方も多いことと思う。

優先順位を確保という意味合いもあり
広く知れ渡っている書式の一つではある。

しかし現況のような
落ち着いた市況の中での交渉では、
用はない。

売主サイドも好くしたもので、
不動産を取り巻く現況を受け入れざるを得ないことから、
買主に対し好意的なのである。

腰を落ち着けての交渉は
望むところである。
ネゴシエーション―あらゆる取引が必ず成功する交渉術 (30分で差がつくシリーズ)/ブライアン フィンチ

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