京都不動産コンサルタントのブログ
昨今の投資向き案件に対する
積算重視の評価基準では、
築年数の古さが物件選びの障壁となりつつある。
なぜなら収益性で見て
一概に築年数で割り切れない物件も多いからである。
極端な例は、
ハード部門ではデザイナーズマンションであり、
ソフト面ではメンテナンスの行き届いた
管理優良物件であろう。
一概に建物構造上の法定耐用年数による
返済年数設定ではなく、
それこそ住宅融資の返済年数基準のような
政策的返済年数基準というものを
取り入れてもおかしくない、
と思うのだが・・・。
減価償却資産の耐用年数表〈平成20年版〉
¥2,310
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積算重視の評価基準では、
築年数の古さが物件選びの障壁となりつつある。
なぜなら収益性で見て
一概に築年数で割り切れない物件も多いからである。
極端な例は、
ハード部門ではデザイナーズマンションであり、
ソフト面ではメンテナンスの行き届いた
管理優良物件であろう。
一概に建物構造上の法定耐用年数による
返済年数設定ではなく、
それこそ住宅融資の返済年数基準のような
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