京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

キャッシュフローup (続

2008年11月27日 | 収益マンション
京都不動産コンサルタントのブログ

昨今の投資向き案件に対する
積算重視の評価基準では、
築年数の古さが物件選びの障壁となりつつある。
なぜなら収益性で見て
一概に築年数で割り切れない物件も多いからである。

極端な例は、
ハード部門ではデザイナーズマンションであり、
ソフト面ではメンテナンスの行き届いた
管理優良物件であろう。

一概に建物構造上の法定耐用年数による
返済年数設定ではなく、
それこそ住宅融資の返済年数基準のような
政策的返済年数基準というものを
取り入れてもおかしくない、
と思うのだが・・・。

減価償却資産の耐用年数表〈平成20年版〉

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