京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

キャッシュフローup

2008年11月25日 | 収益マンション
京都不動産コンサルタントのブログ

築年数の古い物件は、当然ながら、
返済年数が短い分
融資評価額は少ない。

この考え方は、
積算法でも収益還元でも
ほとんど同じであろう。

しかし、
昨今の積算重視の時代では、
住宅融資との垣根が見えにくく
なってきているのでは。

住宅であれば返済年数の算定は
耐用年数からの計算ではなく、
独自の数値を提示している。

ということは、
住宅価格に接近している投資物件も、
融資期間に耐用年数プラスアルファ、
という考え方もできるということ。

さすれば投資物件の融資期間延長による
キャッシュフローupもできると。

個別案件ごとに金融機関持込します。
相談ください。

キャッシュフロー経営の進め方 (これ一冊でできるわかる)/轟 茂道

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