先日の問合せのこと。
「問合せで~す」とのことで電話に出てみれば、
いきなり「HPに掲載の〇〇物件入居率は・・・」と電話の向こうで
質問してくる。
なにか違和感でもあったのだろうか、
不用意にも「どちらさンですか?」と聞いたところ。
一瞬間を取ってから「〇〇です」と仰ったのはいいが、
問題はそこからだった。
関西では名前を言わないと答えないのですか、
どちらさンとは失礼でしょう、
△△では名前を言わなくても答えてくれる、
△△ではどちらさマという。
という具合にご指摘を受ける羽目に。
不用意に言ってしまったとはいえ、
問合せ客に不快感を与えてしまったこと猛省し、
関西・京都の人だからとの御指摘は当たらない
パーソナリティーの旨弁明したが、
溝は埋められず自然にお別れ。
関西京都のイメージを私1人に負わせるのも
酷だなぁと思いながらも、
どこか価値観の違う方とは
何時かどこかでそれが発覚するものだから仕方のないこと、
早めに問題点がわかったほうが後々のリスクは少ない、
割り切るべし、
ということだろう。が。
ここ10数年来、
投資物件では総じて△△からの問合せの方が多い
のに残念なケースになってしまった。
我ながら気をつけるべし。