京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

不動産投資・・・物件属性とその心構え

2013年03月05日 | 収益マンション
サラリーマンが不動産投資にあたり、
やはり、一番大切なことは
本業に差し障りが出ないこと、
であろう。

大きな項目としてピックアップすれば、
管理がしやすい(管理会社を設定したとしても)、
レジデンスものである(住居系)、
損益通算の妙味がある、
ということがあげられる。

サラリーマンの方なら
1度や2度は賃貸マンションの居住経験があろう。
その経験のなかでの気づきは
オーナーになって充分生かされるのではないか、
という思いである。

昔の大家さんは、
デーンと構え何もしないで店子が家賃を払うのが当たり前、
という殿様商売だった。

今は通用しない。
いくら借地権の改正があり
家主の立場が少しは保証されるようになったとはいえ、
大家業・賃貸貸付業、商売だという認識が
必要である。

同業その他大家さんとの業号もある。
副業とはいえ、
意識はプロのセンスも持っていただきたい。

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/京都不動産コンサル研究所


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