京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

不動産ファンド物件

2008年10月30日 | 収益マンション
不動産ファンド物件は基本的に5億円前後
という金額的にアバウトな下限がある。

しかし、その中に混ざって
3億4億という物件もある。

元々物件は良い。
しかも、
現況のファンドの資金繰りを考えれば、
(指値が通用するという意味で)
結構個人投資家さん・サラリーマン大家さんにも
手が届きそうなのである。

私が考えるにサラリーマン大家さんの
現況の上限は2億前後であると思うが、
このあたりまで交渉できれば・・・

この世界的な金融収縮で
不動産ファンドも店仕舞いしていて、
買い手がいない状態である。

人気の1億前後の物件は別にして、
この金額帯も狙い目ではある。

不動産ファンド当事者の告発 不動産が危ない!/山本 勇作

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