住居を現金買いでき、
なおかつ余剰金が出る状況にありながら
住宅ローンを組むという選択を模索しているという方
からのご質問です。
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」
悩みは深い様子ではあるも、
より突っ込んだ生活設計・資金計画や介護年金システムまで
ご自分の状況を落とし込んでいない、
という意味では、私は残念に思いました。
結論から言えば住宅は負債はないほうが良い。
まず現状から考慮すれば、
住居の購入資金を拠出しても2年分の年収が残る。
お子さんは小さい。
住居が必要な事情があればですが、
現金買いの充分条件はそろっている。
次に、高額出費を想定した場合の住宅ローンの優位性まで
検討しているという。だからその時のために
余分に現金を残し住宅ローンを組むという。
その時が何時なのか想定できるできないはさておいて、
それまで住宅ローンの金利負担をすることの「もったいなさ」、
各種金利(車・学資ローン)が高いの問題以前ですね。
住宅ローン控除があるじゃないか、と仰いますが、
ローン控除は過分な金利という出費があるからそれを補うという意味であり、
ローンを組んだから儲かるのではありません。
抵当権設定登記は高額です。
その他付随する費用もそうです。内容をもっと吟味してください。
ご両親の介護関係も然り。
想定できる程度で公助の内容を確認下さい。
しかし、それによって結論が逆になる可能性もあるやも知れませんが、
それも生活設計を幽霊を
恐れることなく正体を知るところから始まると思います。
なおかつ余剰金が出る状況にありながら
住宅ローンを組むという選択を模索しているという方
からのご質問です。
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」
悩みは深い様子ではあるも、
より突っ込んだ生活設計・資金計画や介護年金システムまで
ご自分の状況を落とし込んでいない、
という意味では、私は残念に思いました。
結論から言えば住宅は負債はないほうが良い。
まず現状から考慮すれば、
住居の購入資金を拠出しても2年分の年収が残る。
お子さんは小さい。
住居が必要な事情があればですが、
現金買いの充分条件はそろっている。
次に、高額出費を想定した場合の住宅ローンの優位性まで
検討しているという。だからその時のために
余分に現金を残し住宅ローンを組むという。
その時が何時なのか想定できるできないはさておいて、
それまで住宅ローンの金利負担をすることの「もったいなさ」、
各種金利(車・学資ローン)が高いの問題以前ですね。
住宅ローン控除があるじゃないか、と仰いますが、
ローン控除は過分な金利という出費があるからそれを補うという意味であり、
ローンを組んだから儲かるのではありません。
抵当権設定登記は高額です。
その他付随する費用もそうです。内容をもっと吟味してください。
ご両親の介護関係も然り。
想定できる程度で公助の内容を確認下さい。
しかし、それによって結論が逆になる可能性もあるやも知れませんが、
それも生活設計を幽霊を
恐れることなく正体を知るところから始まると思います。
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