京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

京都の収益マンションは利回りが低い!と・・・

2011年10月14日 | 収益マンション

最近、又もや遠方からの問合せ、
と言っても東京や名古屋の不動産業者さんからの
アプローチが多くなっている。

TELやFAXはもちろん、
メールでの情報請求。

メールやFAXであればファイリングでき良いのだが、
TELでは何ともおぼつかない。
「FAXかメール」で送って!
と言うことで業者さんの信憑性もわかる。

真剣であればあるほど既に用意のFAX依頼やメールが送られてくる。
しかもそんな業者さんは京都の物権は高いと
ご存知である。
しかし、現実利回り8%前後であると聞くと
一様に驚く。

京都の「二兎」や「三兎」の長い話をするわけもいかず、
要は入居率が良い旨の話しはする。
まあ大体は学生の街であることから
察しは着くのであろうが、
「三兎」の意味までは理解できないであろう。

京都市は政令指定都市人口150万人あまり、
その内の学生が占める割合1割あり、
学生、留学生と観光客、社会人の街である。
※文科省の留学生倍増計画対象大学が3校あり

それで「三兎」にもなるということ。

留学生や観光客は賃貸マンション入居予備軍である。
最初はゲストハウス、
次にシェアハウスそして賃貸マンションへと。
※その企画はおまかせ!

京都のマンションは入居率が底堅い。

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