北風はお呼びではない・・・・

マンションの悪質な勧誘販売が増えているらしい。

最近特に、
しつこく脅迫まがいのセールスが
国民生活センターに多く
寄せられているという。

しかも、
投資向きのマンションが主だという。

にわかには信じられないことではあるが、
産経新聞さんが特集を組むにあたり
コメントを求めてきた。
ヤフーニューストピックスへ

1部上場企業でもアッサリ
倒れてしまう不動産業者の懐の浅さ、
そして支援金融機関の見切りの早さ。

今はそんなイメージの中での
個人消費者と不動産業者の
軋轢でしょうね。

不動産業界には太陽は必要ですが
北風はいりません。

株式売買高の個人部門が、最近、
買越しだとか。
もちろん不動産業界にも
新たな投資人類が増えている

安くなれば株にしろ不動産にしろ
買いが入る、
自然の摂理ですね。

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金融機関の融資と物件価格

金融機関の融資姿勢が
厳しくなるとともに、
購入希望の物件価格も下がっている。

この現象は
サラリーマン大家さん顧客がほとんどの
私だけでしょうか。

如何に自己資金を抑えて購入するか、
皆さんに共通するテーマのようなもの。

下は一般住宅価格に近いものから、
上は2億強まで。

最近は、価格総額を抑え
自己の拠出を少なくするところから
購入の段取りが始まっているが、
リスク分散という意味でも
できるだけ戸数は確保したいものである。

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満室想定への対応

不動産業者は収益性をPRするがあまり
満室想定を強調する傾向にある。

満室想定自体は、
現況と違いそのマンションの
キャパシティを推し量るものとして、
必要かもしれない。

そして、現況の入居状況が低ければ低いほど
満室想定利回りをピックアップ
したがるものである。

しかし、気をつけることは、
あくまでも想定家賃ということで、
ご自分でその検証をすることは
いうまでもない。

そのための賃貸情報サイトは多々あるものの、
やはり一番はホームズさんの
賃貸情報相場サイトであろうことは
衆目の一致するところ・・・？

賃貸データベースを
惜しげもなく公開しているあたりは
さすが不動産ポータルサイトの雄。
見習いたいものである。

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