枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

いざという時に・・・

2015年05月16日 | Weblog

 職場で、避難訓練があり、手筈が事前に知らされているので、先ずは動けたが、これが夜間であったり、早朝な場合には、職員の人数はむろんの事、暗さの中ではどうだろう。地域の方々への援けを、常に考えておかなければ大惨事になる。

 消火器の使い方、避難経路の確保、移動時の負担等、細かいことも必要だろう。第一段階での消火が決定的になる。慌てず落ち着いて、できるのかが人命救助に係る。かといって沈着冷静な対応が、必ずしもできるとは限らない。そこが問題。

 火事にしても、津波や地震になっても、咄嗟の判断を行える日頃の心構えが大切だ。人間、いざとなったら自分が可愛い。怪我はまだしも、冷静さで相手に言い聞かせることができるのだろうか?全く以って自信がない。平常心での行動可能?

 炎が燃え盛っていたり、火の爆ぜる音や、煙が立ち込めていれば、誰しも二の足を踏む。最愛の子や、掛替えのない相手であれば、行動も可能かもしれない。仕事と言うだけでは躊躇することも大きい。消防士の仕事に、感動して脱帽します。

 携帯のカメラが壊れ、ドコモに行く予定であったが、図書館に寄ったら、大儀になった。昨晩、嫁がデジカメを持って来て、貸してくれたので、当面はそれで充分。芍薬と薔薇を撮りこみ、枇杷葉を見て回る。尺取虫と毛虫、バッタ捕獲に専念する。

 胡瓜の添えと、倒れた芍薬を起こす。ナメクジが花弁を嘗めている。農薬をかけていない分、せっせと捕獲しなければ、あっと言う間に無残な姿に。丹精籠めてする割には、中々育たないことに。何度も挫折しながら、やっと咲いてくれたのが歓び。

 苗を買って来た。咲いて終わった時点での移植。できれば寒中か、冬の間がいいようだ。油断するとかじられる。

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