本来は、映画に出掛ける心算であったが、大勢の人混みと、順番を待つ時間に、行く前から挫折して止めた。DVD購入で観ることに。晴天であり、布団を干し、洗濯も済ませてから、ゆっくりと遅めの朝食を摂る。珈琲は、豆を挽いて淹れる。
出窓の鉢を縁側に下ろし、新聞に眼を通して、外に出た。鎌を手に草を刈り、フェンスの蔦を払い、夏仕立てに風通しをよくした。郵便局に行くので、簡単に昼食。リエさんへ本代の送金を済ます。図書館に寄って帰宅して、水遣りに精を出す。
朝、出しておいた鉢を、あちこちにぶら下げたり、夏場の所定の場所に置く。出窓のゴミを掃き出して掃除。外にある枯れ枝の処分は、明日に持ち越す。小公女を読み終え、小公子に入る。内田康夫 風の盆幻想、沃野の伝説上・下を借る。
流石の寒がりも、この気温では半袖である。冷たい物は飲まないが、汗は却って体調を崩すのだ。休みだが、肩には枇杷葉を当てて、家事をこなす。しーちゃんが、厄払いの塩とお守りを送ってくれた。健康にも、事故にも気をつけたく感謝です。
木香バラの白が、滝のように流れている。一時期は、駐車場の上や、台所にも入り込んでいたが、その勢いにたまげて、フェンスの方に絡ませた。麦も少しは育っており、朝顔が芽を出してきた。季節の訪れは、決して迷わないのだと感心す。
東側の芍薬の蕾が、今年は1つしかない。ドクダミに押されているのか?今年は、根も刈っておこう。枇杷葉茶で足りるので、胃が痛む時くらいにしか飲まず、友人のところにあげている。もっぱらは、化粧水作りで、焼酎に漬け、エキス摘出す。
今月には、中学生の孫の立志式、修学旅行があり、小学校のも高学年になって、研修やらの行事が多い。不徳の娘と、不肖の息子の誕生日でもあり、プレゼントに悩む。加えて、母の日もあり、まとめて手巻き寿しを囲む。心労の月ですな。
小春日和に誘われて、ちょっと日向ぼっこです。なっしー、梨の妖精と言うが、性別は不詳でしょう?