枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

弥生、下弦・小潮

2015年05月11日 | Weblog

 今月は、介護福祉士会の会費を支払う。通帳への残高を確認して、生活費を出す。本来は、加入しなくてもいいのだが、学べる時は限られている。辞めるまでには、数年有り、知識も知っておいて損はない。本を読まないのも気になる。

 年金が多ければ、働かなくてもいいが、まるっきり足らない状況では、仕事を失う訳にはいかない。然し、介護の仕事は体力も必要とするので、続くかどうかは気力になる。枇杷葉茶を飲みながら、健康でいたいものとしんみり想う日々だ。

 庭に出ると、気温は低いが天気佳し。風はあるものの、布団を干す。休みで気合が入らず、歯科受診にぎりぎりセーフ。左下の虫歯治療、神経を突いて麻酔の羽目に。その後、治りかけていた痛みが再発。肩凝りにも通じているようだが。

 ここ数日、気温が低いのは、台風の影響かもしれない。湯たんぽは使っていないが、明け方には寒い。早々と夏衣装にはなれない。衣替えにも、6月を充てたい。旧暦では7月中旬辺りで、梅雨に入る頃が、意外と冷え込むので注意必須。

 高齢者に近づいていくと、新陳代謝の働きが、若い頃とは異なって、気温の変化についていけない。従って、風邪を引いたり、体調を崩し易い。たかが風邪と言うけれど、しつこいこともあって、中々治り難い。個人的には、山女酒を飲むが。

 薔薇が咲き出して、辺りが華やかになる。色も、やさしいパウダーピンクや、ローズ、真紅とある。フェンスに絡めているのは真紅で、陽当たりの好い場所から咲く。白と緑はスプレーバラ。後数本もあるが、ドクダミに押されてしまっている。

 来週には、近くの薔薇園に出掛ける予定だが、農薬の臭いには閉口する。我が家のは、自家製の薬だが、他の生き物も棲まう。芍薬の花に、殿様バッタが来なければ、捕獲することもない。人間の勝手とは言え、蕾を茎を齧らないでよね。

 今年のサンタ枇杷葉には、たくさんの花芽が付いた。袋も数個かかっている。このまま熟れてくれるかな?

コメント
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