枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

中空の虹・・・

2022年06月20日 | Weblog
 この処頻回に各地で起きている地震だが、虹の観え方で分かる。但し、詳しくは書けないし云えもしない。それとなくの記載をしておき、気づく人は稀だ。案じることはない、今後にはもっと煩雑に起きるだろうし、規模も広がる。だからこそ原発の再稼働はしてはならないのを、止むを得ない云々で決めてしまう。広島と長崎の原爆で懲りればいいのを、他人事と捉える。

 枇杷葉の実を捥ぎ、箱詰めにして郵便局から発送した。予め切手代を貰っているのと、職員さんの態度が丁寧なので持ち込む。今朝はいつも通りに起床したのだが、呼吸ができ難い状態になりこれは動けないと横になる。これまでにもあったことだが、今回は緊急事態。不測の事態であり、予期していたことでもあるので慌てずの対処をしよう。身体が冷え切っているのだ。

 明日にはリエさんに、木曜日には約束しての方にと其々に贈る予定でいる。昨年よりも味が濃厚で果汁がたっぷりなのも、殊更にうれしい。ノハラさん、どうしておいでかな?更新が止まっているのと訪問も途絶えて。自分の損得だけで付き合うのは簡単でいいが、何だか違うとの考えは世間では通じないようですね。野鳥の声が姦しく、枇杷葉の実を狙っているんです。

 郵便局からの帰りに、合歓の花が道路脇に咲き出しているのを見つける。あのやさしい姿と色あいが、僅かな風にそよいでいるのは梅雨空を華やがせる。明日は夏至で、その10日後は半夏生となる。暦での呼び方しか知らなく、堀文子さんの絵を観て新鮮な驚きだったもの。最近は、ブロ友さんの掲載写真でお目にかかることが増えた。笹百合にも、幻想的な想い釘付け。

 今日もブルーベリーを籠に採り、冷蔵庫に保管しては戴いているが有難いこと。ようやく半分の収穫なので、明日以降も続くの。小さな粒でしょ?籠を受けてでないと落ちたら探せない。住い環境なのか、暑さは感じないし凌ぎ易いのは枇杷葉のお陰かな。部屋中を網戸にしていれば風が渡ってくるのが心地良く、扇風機さえ要らないので冷房は点けず田舎では勿体ない。
コメント (8)
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