枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

おもてなし・・・

2022年06月15日 | Weblog
 生協の実行委員会に応募していたのが、1ヶ月遅れで連絡が来た。人数制限があるので、外れになると思いながらの申し込みだった。それが明日に中り、丁度足湯に来ていた娘さんにその日は駄目だと話すと、送ってあげるわ。放置されても困るが、迎えにも行くとも言う。えっ?2時間程度をどうするのかと問えば、時間潰しは得意らしい。で・昼食を一緒にする段取りに。

 今朝は、夜勤明けであるので帰宅してからとなる。我が家はシャワーを設置していないので、お風呂も済ませて来るとなっている。夕ご飯には、巻き寿しを食べたい!と予約を受けお稲荷さんも。二人分だと出来合いのは余るので、味付けすることにして買いに出た。蒲鉾とカニカマを追加で入れ、他店で鹿沼土を代車に積めば花に眼がいき70円の誘惑に乗せてしまう。

 白と紫のサルビア購入し、郵便局で減らされた年金を下ろして帰宅した。花木店で枇杷葉の苗木を見つける。価格の高さに仰天しながら、我が家のを持って来たい衝動に駆られる。20本は貰い手を探さねばの思いがあり、植えて直ぐに実が生るのも数本あるのだが大木になるので。家に1本あれば成長するから足りるが、毎年剪定して2mには抑えないと年数で巨木になる。

 ナメクジにはお酢が効くのか、今年は余り見かけない。唐辛子も裂いてはそこら中に撒くので減ってきているし、苦土石灰もいいようだ。作物を植え付ける段階で、相反する種類を交互に植えておけば良いが自宅用なので。桑の実もだが、ブルーベリーが物凄い生り方で野鳥の声が朝から姦しい。ネット覆いはないし、無農薬で糠と塩を入れているのも甘さを増すかな。

 籠に一杯採ったので、お裾分けに転じようと飛来を見ている。もうじき山桜桃梅も色づいてくるし、餌の宝庫でも。珍しい鳥も来ており、先日の鶯も枝をちょんちょこ渡っている。すばるには狩りの気はないらしく、彼等も安心して飛んで来る。わたくしは、雀のお宿も人間のおもてなしも多々なる経営です。来る者は拒まず、去る者は追わずで呑気に構えておりまする。
コメント (6)
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