枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

早朝の騒動は続く・・・

2022年06月24日 | Weblog
 枇杷葉の実が熟れ、山桜桃梅が色づき少量調達には格好の庭であるとなれば。早朝から、その声に起こされてしまうのだ。井戸端会議にしては騒がしいが、ある程度啄んだら止む。今は電線で鴉は囀り、鶯は庭に来ている。時々姿を見せるのは、その証明かな?こちらには小さい種も、喉を越さないようで地面に落としている。種は3ヶ月程で発芽するので拾うのだ。

 夏は暑いのが定番だが、枇杷葉茶を飲用していると汗の出方が異なる。最初の排泄時、吃驚する位の色になり臭いも強いが徐々に改善されていく。夜間に起きるのは、身体が冷えてくるからで何かにつけて冷たい物は控える。それを多少の気持ちで切り替えていると、暑さを感じ難くなる。枇杷葉茶もだが、温かい飲み物は老廃物の排斥が速いのだ。湯と水の違いよ。

 それを冬の間に蓄積していれば、春先から夏に向かう体制が整っているので凌ぎ易い。冷房の効いた場所で、冷たい物を戴くと体内への分泌は途絶え肥るし毒素を溜める。これで病気にならないのが可笑しい。医者に行けば治してくれるのではない、症状を分析はしてくれるだろうが薬も人に因る。副作用の方が大きく出て、改善には程遠い。失った時間は戻らんわ。

 それが出来るだのじゃなく、自分の身体でしょ?薬草も何種類もあるし、金さえ出せば治療もしてくれる。そういうことが苦手だったり、元手がないとすればどうしますか。わたくしは此処でそのことを書いていますが、専門的な知識には乏しく、データも持っていません。信じて貰うにしても、医学的な資格も持ち合わせませんから怪しい戯言に聴こえる方も居る。

 わたくしにあるのは、何にも代え難い愛だけです。従って、利益を目的としませんから気持ちは自由です。枇杷葉茶を送るのも着払を原則ですが、飲まないなら塵となるからです。寒中に心を籠めて採り作り、援けてと言われれば無視できません。他人は皆、自分さえ良ければ好いのです。困っていても誰も手を差し伸べてくれませんから、工夫したり閃きを大切に♡
コメント (4)
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