介護保険への加入支払いは、本人の意思を無視して強制的に実行の向きがあるもの。年齢を重ねれば、他人付き合いをしようや運動しないと体力が落ち動けなくなると宣う。小さな親切大きなお世話と云いたい、構わないで。
出不精所以、新しい環境への参加は苦手と辞退致す。従って、他人の多く集まる場所等へは出向かない。普通って半ば強制で、何故に一律に同じでないと駄目と決めるのだろう。国や県にお座なり、自治体責任へと押付ける。
医者に罹らぬ心根なので、介護保険料も払いたくない気持ちが大きい。その金額があれば、食卓は色が増え健康に維持できる。根本の改善をしない侭に、見栄え第一と騒ぎ立てる愚かさ。幾ら着飾り化粧しても、問題は中味。
食材を調理するのに、基本を忘れ肝心な部分を廃棄しカスで行う。ほうれん草の根・牛蒡の皮・玉葱やじゃが芋・大根も、命の宿りを平気に棄てている。自然からの恩恵は、何処に潜んで命を繋げ亘してかに気づかないのね。
調理して口する物が農薬に浸され、化学肥料にて発育し人工的な物へと変わっていく現状。店頭に並ぶ季節感乏しい野菜、農家への早く・珍しく見た目綺麗な商品作りと突き進ませる。曲っていても胡瓜、旨いのを知らず。
枇杷葉の実を樹で熟させて収穫し、傷みのないよう細心の注意で包み発送には無農薬であるから。儲けを考えずとし、口にした時に歓ぶ顔が見たい所以なのよ。市場に出せば相当な価格、唯一無二自分しか作れぬ物と心得。
個人的には市場に於いては、好ましい物はなく数多の星や暗闇に瞳を注ぐ也。訪問者、異様な数字の出現7百台に仰天するとも。