田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

秋がやって来た

2007年10月01日 | 田舎暮らし

涼しい朝、曇っていたが雨は無し、さわやかな朝だった。
人心地って、このことかなぁ。

病み上がりのみでは、普通の事は出来ないが、近くの交差点で、
登校する子供達にご挨拶、今日から衣替え、
忘れて半袖のシャツで寒そうに来る子もいた。
親は何にやってるんだ、腹が立つ。子どもに責任ないよ。

下校時間には、残暑の兆しで制服組は暑い、暑いと上着を脱いで帰ってきたが。

畑作業は、未だに「茄子」が収穫続いている。
30個あまりの収穫、友人への配達も楽しい。
大根、蕪、芥子菜のつまみ菜で、ようやく一本立ちへ導いた。
枝豆は色づき始めたので、あわてて収穫。
虫にずいぶんやられていて、人におすそ分けできる代物ではない。
始末に困るが、ひとまずゆでて、冷凍。

サツマイモの試し掘り、立派に育っている「紅東」。
孫たちはふかし芋で夕食パス、バーさんと嫁に睨まれた。

何はともあれ、秋は楽しい、気持ちが良い。
友より、山芋堀の誘いが有ったが、腫瘍手術の後始末中、
残念ながらお断り、収穫のおこぼれの催促だけはしっかりとやっておいた。