
生きがい大学で、創作の森にあるガラス工房へ行った。
「サンドブラスト」なるものに挑戦。
下絵を描いて来いというので、孫に書かせた。
その下絵をコップに張ってあるテープに写す。
さらにそのテープを絵に添って切っていく。
細かい作業なので、年寄りには大変だ。
孫の描いたキャラクターは細かくて大変だった。
周りの人は、可愛いとか、細かいのに頑張るとか、
好きな事いってるが、やってる本人は真剣だ、
せっかく描いてくれた孫たちに「出来なかった」ではすまない。
一番最後に仕上がったが、満足な出来具合ではないにしても、まあまあか。


帰りのバスの中は、品評会、さすが子どもキャラを作ったものは誰もいなくて、
へたくそでも大人気だった。
秋の文化祭に出展しようなんて言い出す人もいて、
「希望者だけにしてくれ」と叫んでしまった。
恥じ描くのはここだけで好いよって言いながら、チョッと面白いかな?
なんて思ってしまった、

家に持ち帰ったら、孫達大喜び、1個しかないので、交替で使う約束をした。
じゃんけんに負けた妹はベソかいてる。
仕方ないよ。

こんやはめのつかれを直したいので、早めのビールだ。

