田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

田舎の生活

2007年10月12日 | 田舎暮らし

眼鏡をかけての畑作業は、汗と泥が自然と眼鏡につくため大変だ。
曇った眼鏡をうっかり首にかけた「タオル」で拭いたりして、
レンズに傷がつく、限界なので眼科で昨日検眼。

19800円で全部作ります、仕上げは25分でお渡し、との
テレビコマーシャルを信用して、
ネットで近くの店を探して、買いに行った。

少し色をつけるといいですよ、と言われて了解すれば2000円跳ね上がる。
確かに基本部分は安いが、あれこれつければ、普通の眼鏡屋と同じだ。
最小限にしてもらって、お願いしたら、何と「お届けは一週間後です」と
平気で言われた、仕上げまで25分との宣伝文句は嘘だった。
何か言い訳していたが、嘘は嘘だろ。


田舎では通用しないのだと「テレビコマーシャル」に注釈して欲しいよ。
でも、確かに安く作ろうと思えば、いい店だ。

田舎人根性、「やはりそうか」で、簡単に諦めた。
宣伝と違うじゃないかと、目くじら立てるほどの事も無かろう。

田舎に住む以上、この程度は覚悟のうえだ。
今日店に行って、直ちに持ち帰れる眼鏡店なんて、
あるわけ無いとは思っていたが、その通りだった。

こんな田舎でも、1680円で散髪も出来るようになったのだ。
多少は我慢して、いいところを探しまくりながら、
のんびり生活しよう。