田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

子供は大切にしたい

2008年02月27日 | キママナ年寄りの一言。
吹雪の一日。
合羽を着ての登校の一二年生、親の勝手で、コウモリ傘を持たせる。
北風に吹き飛ばされて、傘はめちゃくちゃ、泣きべそまでは仕方ないが、
後始末は大変だ、見守り隊の爺さんたち、大慌て、タッチ、タッチで
学校まで連れて行っても、世話する先生は居ない、当たり前だ、
学校で、下着までべしょぬれの子供を、先生に始末させれば、
他の子供の始末できない、親に電話すれば、忙しいだって。
ルールを守って、合羽を着せれば、このような事件?は起きない。
給食費も払わない親だから、先生方も顔しかめている、子供に責任なし。
田舎町でも、問題ある親子が住んでいる。子供に責任無いが、親には問題あり。
自治会長、民生委員、困り果てている、関係ないことで、学校に怒鳴り込み。

先生もかかわりたくない、ご近所もかかわりたくない、
子供は、学校で、皆とかかわりたい、遊びたい。
合羽を強制するなと、学校へ怒鳴り込んだそうだ、強風警報の中、
一年生に、500円の安物の傘、壊れて当たり前、泣きながら吹雪の中を
帰る子供は、腹立ちながらも、抱きかかえてしまう、可愛そうだよ。
家へ届ければ、「かまわないでくれ」、子供がかわいそう。
子供を育てる資格が無い親だ、ご近所から、あまりかかわるなって、
忠告を頂いたしまった、
でも、子供は可愛い、憎たらしい態度が多い子供でも、可愛いよ。

地域で、いい子に育てたいものだが、問題も多いよ。
親より、ご近所の時代になったのかなぁ。子育ては。