田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

穏やかな一日

2008年04月19日 | 酒は人生の生きがいだけど
気持ちの良い一日、、庭や畑で遊んだ。
庭の木々も春を教えてくれる、楠は赤い新芽を出しかかった、
樫の木は茶色で光り輝く新芽だ、剪定の苦労は忘れて、
芽を吹いてくるのは何だか嬉しい。下を見れば、
すずらん、シランも芽を出している、雑草はあいも変わらず元気だ。
ボタンやつつじも、蕾をつけている、まもなく春真っ盛り。

畑へ出て、茄子、トマト、ピーマン元肥入れての畝作り、連作を避けて、
風向きを考えて。
いろいろやっていたら、サツマイモの植え付け場所が難しくなった。
離れ離れに植えればいいんだ、素人の畑なんて、それでいいのだろう、
東西南北、適当に畝の向きを作るのも、楽しいものだ。
でも、
次の植え付けを考えていない、ゴーヤ、黒瓜も作りたい、雑草は嫌だ。
一日、畑で遊べば、晩酌は格別だ、疲れ気味の風呂上り、気分は最高。
外では、満月、臼曇の中で、月だけは真ん丸く綺麗に輝いている。
近乱緞子に老眼の我が目玉にも、二重三重にふらつく月も、今夜は綺麗だ。
パジャマで、コップ片手に縁側での月見、静かな田舎生活の幸せ。
明日も幸せで送りたい、足腰痛くなったので、寝よう。