
社会福祉協議会の評議員委嘱式と研修会があった。
何をやるかも知らずに、「年数回の会議に出るだけ」との言葉に
無責任にも、引き受けてしまった。
今日、内容を聞いてびっくり、メンバーは地元の有力者ばかり
会長挨拶も、何を言っているのか判らない、年寄りで口もごもごと。
議題は事務局任せ、事務局案にけちをつけるのが会議と思っている
メンバーが多い。
評議員自らが、原案、たたき台を作るのが本当だろう。
事務局は「社会福祉協議会」の職員だ。
今の自民党と同じで、役人(職員)に全てを牛耳られている、というより
まかせっきりだ。事務局はたまったものではないだろう。
例えば、「運営委員」を選んでください。
運営委員は理事や、評議委員を推薦する役割、その運営委員に
理事、評議委員で七割、誰もおかしいとは思わないのだろうか。
残りは、「地域に振り分けろ」とか「あの団体から出していない」なんて、
考えられない「バランス論」、不思議なことを言う、
新米の自分でも、黙っていられなくなり、
「やるべき仕事を見て、本来の仕事が出来る人を選ぶべきだ」と発言、
結局「事務局一任」、それなら会議なんてするなと言いたかった。
新米ではいえない雰囲気。
事務局が何故自分に白羽の矢を当てたのかが、少し理解できる。
自民党の閣僚が、役人任せ、丸投げをすると同じ状態だ。
時間をかけて、メンバーの入れ替えか、洗脳が大きな仕事のようだ。


二年かかって、どれだけやれるのだろう?、自分の役割が見えたようだ。

