田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

春爛漫

2008年05月02日 | 田舎暮らし
孫達二人は遠足、ママは5時からお弁当作り。
珍しく、自分たちで朝起き、はしゃぎまくっていた。
朝の送りは、皆元気そのもの、爺さんたちうらやましそう。
帰りのお迎えは、皆ぐったり、道で座り込む子もいた、
でも、皆が楽しかったよ。話を聞くだけで楽しくなる。
その間、「松の芽積み」「じゃがいも」の芽摘みと土かけで忙しかった。
ボタンも大きな花を開いてくれた、すずらん満開。
緑が輝いている、楠の赤い新芽は素晴らしい、
皆さんの玄関には、色とりどりの春の花々、町内のの散歩も楽しみになってきた。
松の芽摘みは大変だ、「手細」をはめても、手首はチクチク、毛虫の卵が
時々見つかり、始末が大変、ついでに剪定もやって、一日かけて
ようやく一本、我が家の庭には、まだ一本残っている。
畑では、ほうれん草が、目出汁がそろわない、変な暑さのせいか?。
諦めよう、天候には、勝てない。
ねぎがしっかりと芽生えて、やや安心、「オクラ」「ゴーヤ」
頼むから、芽を出してくれ、植えつけたキューリが、元気ない、
孫達のお守と、畑の野菜のお守、年寄りにはやや忙しい日々がおとづれた。
春爛漫、田舎に本拠を置いて、本当に良かった、人生楽しい。