田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

六時の花火

2008年05月25日 | 田舎暮らし
のち
朝六時、花火は上がらない、今日は自治区の体育会、冷たい雨が降っていた。
防災無線の放送で「今日の体育会は雨のため中止します」との連絡。
テント張り要員は、腰砕け、小雨決行で張り切っていたのに。
準備した弁当の始末に、急遽の役員会、出場予定の選手、役員、
テント要員、それぞれの自宅へ、弁当届けた。
あまりは、長老の家へ、多分応援にもこられない方々へ、おすそ分け。
役員は、昼に反省会?を兼ねた昼食会、何と自分たちの分を忘れて、
弁当足りなくなって、コンビニへ走って追加。
楽寂しいとの言葉通り、拍子抜け、
本音は、「毎年これだと楽だなぁ」合併で自治区制を採った。
旧町の単位で自治区を作ったお陰で、くだらない、意味の無い体育会。
住民の意見も聞かずに強行してきた、不参加表明の地区も出た。
反省会では、来年から消極的参加?にしよう、意見を聞かれる機会があれば反対。
参加者固定、出場者固定、何のための住民親睦目的なのか、
このような意見が大半、役員も年代別の選手集めに苦労している。
雨で中止で、喜んだ人が多いイベントなんて、考えられない。
いなかっぺ役人も、考え直して欲しいものだ。
何時までも、自治体の指令どおりには動きたくない、
時代の流れを考えて、イベントも考えていって欲しいものだ。
やれやれ、昼酒で、マワッテキタ。
相撲でも見て、遅めの昼寝と決め込もう。