



孫達との約束の浜遊びは、天気予報により、明日へ延期。
雨の隙間を狙っての畑作業に専念。
「サツマイモ」用の畝作り、ケールの仮植え替え、ケールの本床の元肥いれと
畝作り、ジャガイモの追肥と土かけ、沖縄自然薯の植え付け。
半袖のシャツでも、蚊はまだいないから、気持ちよく作業は進んだ。
両親が仕事の孫達、暇そうにしていた、仕方なく「こどもの日」だから
外食に連れて行った。
福井名物の「ソースカツどん」を食べさせた。3年生の男坊主は、
さすがだ、完食、2年の妹はかなり無理していたが、3分の一ほど残してしまった。
元祖を名乗るソースカツどんの老舗、「子盛」「お子様」メニューは無い。
小さい子でも、ソースカツどん食べたい、でも、普通盛では多すぎる。
普通のファミレスなら、お子様用は当然のメニューなのに。
老舗の元祖様には、お店の仕様に客が合わさねばならないとは?、
さすが田舎商売だと、感心したが、それでも、かなり子供連れの客は入っている。
子供達は皆残している、店は何も思わないのだろうか?。
「子供だから仕方ない」とでも思っているのだろう。
これで、商売が続けられるのは、田舎町の有難さだとは思うが、
「もったいない族」の自分には、お店にもう少し実態に合った、残させない
工夫が必要だと思う、店でも残飯処理に困るだろうに。
小盛メニューで安い価格では売りたくなければ
せめて、注文の際に、子供を見たら盛り加減を聞けばいいのに。



