田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

のんびりの田舎

2008年05月04日 | 田舎暮らし
朝食前に、「松の芽摘み」残りを片付けた。
剪定もかねての作業は、芽摘みだけの作業の数倍の時間がかかった。
後が大変だ、下へ落とした松葉と新芽が散らかっている。
孫も家内も動員かけて、後始末。子供でも頭数がいれば、作業は早い、
大きいゴミ袋四杯、今度のごみ収集日は、150メートルどの収集場まで車が必要。
畑では、サツマイモの畝も作らねばならない、明日の仕事だ。
「ケール」も植え替えの時期に入った、あまり沢山作っても仕方ないから、
一回目の植え替えはプランターへ移そう、何本くらいになるだろう、
最終的には10本も有ればいいだろう、初めての栽培なので見当がつかない。
種一袋全部蒔いてしまったら、ほとんどが発芽してしまった。
あまりの暑さで、畑でボーっとしていれば、静かに田舎町だ、
遠くの公園で騒ぐ、子供達の声、田んぼの田植え機のエンジン音、
ムクドリの鳴き声、実にのどかな、穏やかな日だ。
種まきが遅れたほうれん草は、まばらにしか発芽してこない、
これも残念だが、自然には勝てない、諦めよう、次があるさ。
連休といっても、サンデー毎日の私にはぴんと来なくなった。
単身赴任のときの連休の楽しみが思い起こされる。
いろんな人生があるものだ、でも、連休を心待ちするほうが幸せかもしれない。
息子夫婦は、連休なし、勤務だ。
孫達が、かわいそうだから、明日は近場で、浜遊びにでも連れて行こう。