田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

のんびりの田舎

2008年05月03日 | 田舎暮らし

7時前から「松の芽摘み」「剪定」高くなるにつれて、怖い。
静かな田舎の朝、人通りはほとんど無い、散歩の年寄りが声をかけてくるが。
それどころではない、脚立はぐらぐら、細い枝にはぶら下がれない。
緊張で、足腰がたがた、30分に一度の休憩、煙草の本数が増える。
「もう一枝」「もう一枝」の繰り返しも、15時半には、根気も尽きた。
まだ半分残っている、明日も天気はいいようだから、明日にしよう。
さんぽのとしよりは、「危ないよ」「よくやれるね」「気をつけろよ」
なんて、勝手気ままな声をかけてくる、返事をするのが精一杯。
孫が、脚立が珍しくて、「おじいちゃん、上りたい」「これだけはやめろよ」
でも、面白そう、脚立を遊具と勘違いしている、はらはらしながら、上らせた。
嬉しそうにどんどん上る、「そこでやめろ」「もう少し」結局遊ばれた。
腰の痛みと疲れで、止めざるを得なくなった。
明日があるから良いや。