田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

秋真っ最中

2008年10月08日 | 田舎暮らし
気持ちの良い秋晴、田舎生活満喫だ。
孫達との登下校、金木犀の香りが、あちこちから漂う、何の臭い?、子供達も不思議そう、コスモスは空き地や畑の境に満開だ。
柿も色づき始めた、サツマイモのためし掘り、大きく育っている、籾殻を燃やす中に入れての焼き芋のにおい、おいしい秋の臭い、栗はまだ青い、そろそろだろう。
友人が「カレイ」を釣ってきた、カレイもシーズン入り、塩焼きにして、旨い。

畑作業は大変だ、大根の間引き、人参、ほうれん草に小松菜、間引きを待っている。
ゴーヤの後始末、まだ小さい実がなっているので、始末も考えさせられるが、
もう育たないだろうとのことで、蔓を刈り取って、ネットも後始末。

何と、ナスとピーマンは未だに実をつけて、花も咲いて、元気?。
もう少し畑で働いてもらえそう、頑張れ。

早生みかんが色づき始めた、摘果をしなかったので、大きいのやすごく小さい実が
混在、自然のままに、実を成らせて見た、味はどうなんだろう?。

友の釣ってきたカレイと焼酎は抜群に合う、今度は、スズキを釣ってこい、わかった、との会話も弾む。

秋はやっぱり楽しい、空気も旨い、体の調子もよくなってくる、畑作業も楽しくやれる。

秋は人生楽しくなるものだ、後しばらくで紅葉シーズン、さらに楽しくなる。