



涼しい一日、「生き生きフェア」とかで、隣町、今は同じ市内、孫のイベント参加で、朝8時半集合、楽しくテント10張り、パネル30枚の組み立て、わいわいがやがやで、準備完了、10時から映画会「ウイニング、パス」車椅子のバスケットのお話し、涙を流しながらの鑑賞、12時からステージ開催、孫達は、市のバスで12時半に到着、浴衣で襷姿で下りてきた、姿を見ただけで、お客様は拍手、嬉しかった。
出番までの待ち時間が大変だ、着崩れの始末に、ばあちゃんたち大わらわ。
本番は、大喝采、大成功で、アンコールの声に、ステージ担当大慌て、結局アドリブでの練習中の踊りを急遽演じて、練習より上手に成功。
ステージの最後の若者たちのペコリナイトに、孫達、乗り乗りで飛び入りまでやってしまった。13時過ぎてのお食事は、主催者からのカレーライスが振舞われて、子供達は大感激、ボランティアは厳しい、食事時間の演技でも、自分たちまで、食事を振舞われることは珍しい、「お変わり」いいの?、一年生の女の子が、言った。
多分おいしかったのだろう、世話役は大変で、昼ごはんは食べられなかったが、
孫達喜んで、来年も来たい、この言葉が、今日の最高の私へのプレゼントだった、
でも、疲れた、でも、頑張りたい、皆喜んで頂けるのだから。

