田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

また社協から呼び出し

2008年10月24日 | 田舎暮らし

子供達の登校時間、すごい雨だったが、帰り道はやんでしまった、自然は不可解。
登校の列に遅れて歩く子がいて、見れば長靴の半分を踏みつけて歩いている、
「どうした?」「足が痛い」何と21センチの靴を履いている子が長靴サイズ19センチ、痛いはずだ、足が入らない。おんぶして学校まで大変だった。
先生に報告して「連絡帳に書いてよ」とお願いしておいた。

社協から「今来れますか?」すぐに飛んでいけば、専門学校生の職場実習。
福祉委員の仕事と役割、生活支援員の実情を話してほしいとのこと。
3人の実習生、熱心に話を聞いてくれて、鋭い質問。
いろんな話をしての二時間、突然のことで、支離滅裂もあったが、今の若者捨てたものじゃない、一緒に盛り上がり、時間を忘れて議論した、疲れたが楽しかった。

私の明日の「福祉委員研修会」の事例発表原稿もたたき台にして、若者の意見が聞けた、福祉って何なんだ?、
お年よりも、障害者も、地域で、自分の家で暮らせることが、一番望まれる。

受け入れの地域も、いや健常者も、障害者も、自分たちの生活の場として、のびのび,生き生きと生活できればそれが一番良いこと。

向こう三軒両隣、この様な言葉を死語にしてはいけない、遠い肉親より、近くの他人だ。

皆仲良く楽しい日々のために。