田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

また社協から呼び出し

2008年10月21日 | 地域活動
何時まで続く秋晴の晴天、お天気は気持ち良い。
社協から電話がかかって、今から行ってもいいか?、ろくなことは無い。
案の定、25日の「福祉員研修会」私が望んだ部会ではないのに、体験発表を命じられた。
10分の事例発表、大変な原稿量だ、ネタも無いのに無理難題だ。
「高齢者部会」「身体障害者部会」「児童問題部会」、私は児童部会を希望したが、
「身体障害者部会」での経験発表をして欲しいとのこと、私はこの部会はかかわっていないと思っていたのだが、「生活支援員」として知的障害者とのお付き合いはあるが、経験一年弱、何も言うこと無い、社協の職員からすれば形を整えたいのかもしれないが、私には重荷だ、無責任なことは出来ない、プライバシーは守りながらの原稿は、明日にまわそう、福祉員と障害者のお付き合いについて、10分の発表で皆に考えて頂きたいことを考えてもらって、知らないことを知って頂く、話す内容にはかなりの神経を使う、でも、皆さんに、知って頂いて、応援してもらえるような話作りが課題だ、確かに、知的障害者が、地域で独立して生活するのは、大変だ。
地域の眼が鋭い、かかわりたくない人が多い、問題発生を嫌う、何時でも問題を発生する危険性を持つ障害者を抱える地域は大変だが、自治会長さん、地域の班長さん、問題発生をいかに消しこんで、その様な人達も、楽しく生活できる地域を作りましょうよ。