
20名のうち16名が集まって、研修会に出かけた。
3年目に入った、合併後の役員会、これだけ集まったのは、初めて、
県の社協の先生の、ボランティアとはから始まってのお話は釈迦に説法
でも、私には、原点に戻っての新鮮なお話で、興味は持てた、
その後、「人権擁護相談室」の学校の校長から天下りの先生のお話、
自分の先生時代の自慢話には、疲れて、あきれて、居眠り、ボランティアの
役員集めて、同和問題、差別用語のお話し、皆判っている、でも普段はあまり気にしていない。
人前で、挨拶など、いろんな機会がある私でも、退職後は気にかけていなかった
現職時代は、いろいろな機会に、教育されていたが、日本語の言葉に、
人前でのお話しに、差別用語なんて、忘れかかっていた、何も人前での話は出来ないよ。
差別用語なんて、誰が、何時決めたのだろう、「しな蕎麦」「めくら」などなど
今の子供達には、見当もつかない言葉が、差別用語?、我々は何も思わずに使う言葉が、人を傷つけて、いじめの対象となっているとは、気づいていない、
でも、こんなこと考えながらの人付き合いは疲れないだろうか?、
気に入らなければ、その場で注意して欲しいよ、子供の絵で手の指が4本しかないから、入選取り消しの現実にも出会ってきた私には、人権の問題の取り上げ方に
問題意識を、疑問を持っている、頭の痛い人生だ。



