田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

お客様

2008年12月05日 | 田舎暮らし
昨日と打って変わって、荒々しい天気、雷雨に子供達おびえる。
登下校とも、合羽を着てのお付き合い、こんな日も、頑張る子供が頼もしい。
車の行列には、あきれ返る、何と馬鹿親の多い事か、情けない。
昨日は、晩秋の秋晴れ、畑の始末や、庭木の手入れに懸命の一日、
庭の脚立はそのままだ、仕方ないよ、この時期の北陸のお天気。

家内の兄貴が、突然訪問、嬉しいが酒の付き合いは出来ない、あわてて
「越前かに」仕入れ、高いが、嬉しさが倍増、東京での小企業での一生。
人生全うしての今日がある。

孫達,大興奮、将棋の先生に感激している、私の出来ないことを孫達に教えてくれている。

昔話に花咲いて、嬉しい一日、家内は当惑気味、いろんな話に、家内はおろおろしているが、どうでもいいだろう、何十年も前の話に、皆で楽しめばいいだろう。

家内の母親35日法要、それまで兄弟の家を歩きまわるとのこと、嬉しい。
申し訳ないが、普段使わない部屋でのお休みなさい、満足してのお休みだ。

孫達は、見慣れない爺さんに困惑気味だが、将棋で意気投合。
私は、焼酎ナメながらの観戦、さっぱりわからない、孫達必死。

楽しく、嬉しい一日だが、雷雨の音に北陸の冬が、そこまで来ている。

明日の天気も、気になる、穏やかな日々が欲しいよ。