田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

また社協から呼び出し

2008年12月03日 | 地域活動
外の空気はわからない一日、8時20分に集合。
車に乗せられて「福祉でまちづくり推進フォーラム」
福井県社会福祉協議会のイベントに、実践者として参加させられた。
250人の参加者の前での被告席、パネリストとして意見発表、
一時間前に集まっての打ち合わせは、理解できなかった、地域での支えあいが
如何に大切かの県内のお勉強会、普段の私の仕事?、知的障害者への生活支援
当たり前で、当然のことが、問題視されるのは心外だった。
県内の民生委員の皆さんの勉強会、質問したのが、わが町の民生委員代表、
先日の「福祉大会」に欠席して、けろりとしての質問に、私も切れた。
県の大会に、市の大きなテーマを無視しての「情報不足だ」には、あきれ返った。
市の社協、自治体が懸命にイベントを通じてPRしているのに、無視しての発言には腹立たしい思いだ、「先日の市の福祉大会のメインテーマ」を無視する質問には答える必要ありません、民生委員を降りて頂きたい」との私の発言に、場はしらけた。でも、拍手が起きて、私自身も戸惑ったが、真剣に取り組んでいる皆さんには、通じたみたいだ、この様な場で、形だけの参加者は要らない、地域の福祉なんて、自然体でなければいけない、名誉職の80歳を超える民生委員、田舎町の福祉は考え直して頂きたい、動かれる民生委員を自治体さんよ選んで欲しいものだ。