田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

実りの秋

2009年10月11日 | 田舎暮らし
秋晴れの一日、終われば腰が痛い。

朝から「緑のカーテン」ならぬ窓の周りのゴーヤ、朝顔の枯れたつるの始末、夕顔の種が熟していないので、残しておいた、当然ネットの始末は出来ない。

午後、家内と孫たちを動員して、「サツマイモ堀り」、蔓の刈り取りと、その始末が大変だ、当面、枯れて葉っぱが縮むまで、畑へ広げて、干しておこう。

「紅東」とのことで、苗を70本買って植えつけた、途中の追肥は無し、それでも、山砂で埋め立ててある畑は、サツマイモの生長にはなじむようだ、大騒ぎの収穫だが、ずいぶん折れたり、スコップでちょん切られたりで、痛々しい芋がたくさん出た、どうせ食べるときは切るんでしょ、との家内の言葉は重い、「はいはい、畑で調理するのでしょうね」、ぶち切れの、残りの芋を探すのに、孫たちは、穴掘り競争、何はともあれ、大きな、一個で、家族みんなが食べ切れそうも無い芋が混じり、でこぼこになった畑の始末は、明日からの私の宿題、芋ほり後の畑で、孫たちは、畑の穴掘り競争が始まった、やれやれ。