田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

悲しい知らせ

2009年10月13日 | 人生って何なんだ
近所の「カリン」の実がたわわ、誰かもらってくれと言われても、「カリン酒」しか知らない、毎年黄色い大きな実が捨てられることとなる。
何か使い道が無いのだろうか?。

町内の17歳の男の子が、バイク事故で死亡、悲しい知らせが、町内をパニックに、確かに問題児で、公園の花火、バイクの騒音、ここ数年、町内を困らせていた子だが、通夜の席での、母の号泣、同級生が多数参列、高校退学しても、ちゃんと就職して、仕事はまじめだったそうな、17歳では、若すぎる人生の終末。

複雑な心境、町内のお参りも少なかったが、葬議場は、若者であふれていた、多分子供たちには人気者だったのだろう、事故の相手も我が市の住人、私も知りあいだ。

原因はどうだか知る由も無いが、事故相手への同情が大半、私も「ついにやったか、死ななくても」との思い、両親には、お気の毒だが、子供の育て方に、何度も意見は言わせてもらっていた、ただただ残念、ヘルメットさえ装着していれば、死ぬことも無かっただろう、我が孫たちも、自転車用ヘルメットを買い与えたが、「かっこ悪い」と使ってくれない、明日から厳しく、しつけなくては。