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セーターを出して着込めば、家内が馬鹿にする、町内の散歩が楽しい。
あちこちから「金木犀」の香り、柿が色づき始めて、散歩の途中に「持って帰れ」「家にもあるよ」、結局「キーウィー」を持たされた、自家受粉のキーウィーはまん丸の、始めてみる品種、食べてみれば甘い、おいしい、「りんごと一緒にすれば、熟すのが早いと教えられ、まだ青いりんごまで持たせられる。
当地も過疎地、庭に実の成る木々を植えてあっても、家族では始末できない、勝手に取れといわれても、なかなか出来ない、散歩の途中で、たまたま家人と会えば、収穫のお手伝いで、おこぼれに預かるが、タイミングは難しい。
金木犀の香に酔って、甘いキーウィーを頂いて、「熟した頃に来るよ」なんて失礼な言葉が受け入れられる、田舎はいい人ばかりだ、楽しい田舎生活。
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