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ダムから8キロ下流にあり、途中に集落がひとつ、田んぼや生活排水が流される。
昭和63年に168億円の国の事業で、県が管理している。
勝手な言い分かも知らないが、わが町は九頭竜川の伏流水を汲み上げて十分まかなえるのだ。
ところが、これが出来たおかげで、おいしい伏流水の汲み上げは「非常時のみ」、無理やり浄水場からの水を飲まされているのだ。
計画時の計算どおりには、人口もほとんど増えていない、無駄な国の直轄事業
の見本のようだ。
住民は、せっかくのおいしい伏流水から浄水場からの水に切り替えさせられて、薬漬けの水を飲んでいる、この現実にほとんど誰も気づいていないのは、少し悲しい。
いろんなこのような質問に、職員もしどろもどろ、先の短い「受講生たち」は、せめて水くらい「おいしい伏流水」を飲ませてほしいものだ。
帰りのバスの中の年寄りたちは、この話題に盛り上がった。
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