秋の行事

昨日は秋の行事がわが市でも目白押し。
お昼には、昨日書き込みの通り、気分を害することはあったが、
午前中、隣の福祉協議会支部での「ボランティア祭り」
民生委員がお餅を、婦人福祉協議会では、散らし寿司、炊き込みご飯などなど
各団体でグルメの販売、米どころのほとんどがお百姓さんのため
材料は持ち寄りでただ、だから安く販売していた。
ほとんどが百円、焼き鳥３本、焼きおにぎり２個、団子３個の串２本
おろしもち２個、大福２個、おはぎ２個等等、全部百円。

「漬物」だけは２５０円、大根一本、キューリ３本それぞれで。


家内は喜んで大量仕入れ、夕飯の支度がいらないと喜んでいた。

午後には「農協祭り」地場野菜や農協扱いの賞品の安売り大会。
格安の刈り取り鎌１２５０円を買った。
テントも３０近く張られて、それぞれに得意のものを販売している。
孫達の夏休みの作品の展示もあった。

その後は丸岡町の「古城祭り」、さすがに伝統のお城を中心の祭りだ、
お店も多く、イベントも多彩だった。

疲れたし、小銭も知らず知らずに使わされて、
でも楽しかった。

ずいぶん待たされて食べた「カツどん」はまずかった

福井名物とまでは言わないが、福井では「ソースカツどん」なるものが有名だ。
近くに元祖を名乗る店の支店があるので、家内と久しぶりで行った。

１２時１０分入店着席、即「カツどんセット」を注文。
田舎町だ、一組しか客はいなかった。
昼時間のため、その後続々来客となり、席はほぼ満席となった。

週刊誌を読んで待っていたが、待てど暮らせど出てこない。
後から来店した客、次々と食べている、
客が回転した席まで食べにかかっていた。

店員も忙しそうなので、４５分まで待っていた、
あまり遅いので、
店員に「まだどのくらい時間かかりますか?」と聞いた。
店員いわく「何のご注文ですか?」
「注文受けた店員に聞けよ」と年甲斐も無く、声を荒立てた。
おなかがすけば、感情も短くなるよ。

その後、何と「今からのご注文でよろしいですか」だって。
違います、最初からの注文で、３５分間待っているのです。と答えた。
「今からの注文」と「最初からの注文」の何処が違うんだ?


「つべこべ言わず、さっさと注文したもの持って来い」と
怒鳴りつけてしまった。
忙しい中、最初に注文受けた店員が、あわてて謝りに来た。
「謝る暇あったら早く出せよ」

のんびりの田舎生活でも、専門のサービスを売り物にしている
飲食店で、まさか一時間かかる食事は無いだろ。
元祖、老舗、ブランドにおんぶした店員教育。
田舎だから長く持っているのだろうか?、
東京の「行列の出来る店」じゃないんだ。

結局一時間かかってありついた「ソースカツどんセット」
気分悪くして食べる羽目になり、まずかった。

関連店も含めて、もう行く気はしない。

畑がにぎやかだった

朝６時から１０時まで、駐車場の管理人。

家に戻って、孫達に長靴はかせて、「サツマイモ掘り」、歓声がしばらく続いた。
「大きい」「小さく可愛い」、夢中になって３株ほど掘ったら
虫の幼虫が出てきた、今度はもう芋掘りなんてどうでもいいようで、
幼虫に夢中、まだ掘っていない場所まで走り回って大はしゃぎ。

それに飽きたら、畑で砂遊び。にんにく植えた畝の上を歩いたり、
畑に大きな穴を開けたりで遊びのネタは尽きない。

お陰で、一人で掘るよりはるかに困難な仕事になってしまった。
目を離すと、ところかまわず歩き回ったり、穴を掘ったりだ。

刈り取った蔓をかためて置いたが、ばらばらにひろげて遊ばれた。
一人で１００本植えた芋を掘るのは大変だ、
孫達を監視しながらの作業は辛い。

庭まで運んで、ひろげて陰干しの準備、腰は痛いし、足は弱ってくる。
まぁなんとか、ひろげるまではは出来たが、疲れた。

明日は友達のところへおすそ分けの配達だ。
喜んでくれるだろう。

疲れたので、風呂入ってだ。

田舎の生活

眼鏡をかけての畑作業は、汗と泥が自然と眼鏡につくため大変だ。
曇った眼鏡をうっかり首にかけた「タオル」で拭いたりして、
レンズに傷がつく、限界なので眼科で昨日検眼。

19800円で全部作ります、仕上げは２５分でお渡し、との
テレビコマーシャルを信用して、
ネットで近くの店を探して、買いに行った。

少し色をつけるといいですよ、と言われて了解すれば２０００円跳ね上がる。
確かに基本部分は安いが、あれこれつければ、普通の眼鏡屋と同じだ。
最小限にしてもらって、お願いしたら、何と「お届けは一週間後です」と
平気で言われた、仕上げまで２５分との宣伝文句は嘘だった。
何か言い訳していたが、嘘は嘘だろ。


田舎では通用しないのだと「テレビコマーシャル」に注釈して欲しいよ。
でも、確かに安く作ろうと思えば、いい店だ。

田舎人根性、「やはりそうか」で、簡単に諦めた。
宣伝と違うじゃないかと、目くじら立てるほどの事も無かろう。

田舎に住む以上、この程度は覚悟のうえだ。
今日店に行って、直ちに持ち帰れる眼鏡店なんて、
あるわけ無いとは思っていたが、その通りだった。

こんな田舎でも、１６８０円で散髪も出来るようになったのだ。
多少は我慢して、いいところを探しまくりながら、
のんびり生活しよう。

田舎の生活

涼しい朝、孫達見送って、今日は医者のはしご。
血圧の薬をもらいに「内科」、リハビリに「整形外科」
眼鏡の調整に「眼科」、田舎なれど二キロ範囲にある。
「歯科」、「耳鼻咽喉科」もその圏内。
腕の程は良く判らないが、田舎にしては意外と医者には恵まれている。

かかりつけの内科の先生は、怪しいとすぐに「県立病院」や「日赤病院」
心臓外科等へ「紹介状」を書いてくれる。
私も何度かそのお世話で「検査」に行ったが、今のところ異状無しで
帰ってきた。大病院はいやだ、すごい時間がかかるから。

三つの医者のはしごで、午前中はお終い。
午後は「年金友の会」の役員会。
小さなブロックに、会員１５００名もいる。
「地区委員」が８０名、その中の一人として出席した。
受給者は数倍いるのだろう、驚いた。
「会員増強」をしっかり発破かけられた。

名簿と配布物を持って帰って、早速配布。二十名あまりだからすぐに終わった。
あわただしい一日だった。
明日も秋晴れのようだ。

秋がやって来た

秋晴れの晴天、気持ちのいい朝を迎え、気分爽快。
子供達を学校へ楽しい話をしながら登校。
帰りは見守り隊のジーさんたちと回り道しながら
あちこちの畑や庭木の鑑賞、紅葉の兆しが早くも見えてきた。

コスモスが綺麗にあちこちで咲いている、
なんと、桜が狂い咲きしていた。


新鮮な空気と秋の青空はすがすがしい。
遠くの山の景色、色も秋の色になってきた。

週末の孫達のサツマイモ堀りの準備、蔓を刈りにかかったが、
あまりにも蔓は太くて長い、元気が良すぎる。
蔓だけ元気で、肝心の芋は育っているのだろうか?。
心配になって、一本試し掘り、二個しかない、でもでかい。
一キロ弱の奴が二個顔を出した。
大丈夫だろうと安心した。


白菜を植えつけたが、夕方にはぐったりしている、
水遣りをたっぷりやったが、大丈夫だろうか?。
苗が大きすぎたのかなぁ。

こんなときは曇り空であってくれればいいのに、
秋晴れの晴天、気持ちいいけど、畑作業にはチョッと。
六時前、星空が現れてきた、一杯傾けながら、
今日何やったんだ?。

お神酒と友に、今日も暮れ行く。
秋になって、食欲も出てきた、明日も楽しむぞー。

畑の様子

雨が上がって曇り空、見守り隊で学校までお散歩。
涼しくなって子供達はとても元気だ。挨拶の声も大きくなってきた。


畑の使っていない所を荒起こし、石灰まいて、もう腰痛だ。
皆さんから「白菜」「キャベツ」「折り菜」の苗が届く。
それに追われて、植え場所つくりに必死だ。


曇り空で気温が低いせいか、あまり汗もかかず作業は楽だが。
いかんせん、体力がすごく落ちているのが判る、
昨年はいっきに出来たところが、今回は二回も休まねばならない。
悔しいが現実だ。


午後には堆肥と肥料を買ってきて、畝作りをやらねば、
もらった苗を水につけて、明日には植えつけねばならない、
本来は畝作りから一週間程度なじまさねばならないが、
そんな余裕は無い。

週末に晴れれば、「サツマイモ堀」が待っている。
孫達と大騒ぎしての芋掘りは楽しみの一つだ。

畑にはまだ「枝豆」が少し残っているが、
家内はまだ止めてよと言って困惑顔、少し撒くのが多かったのか。
早めの収穫で味のいい間に食べたいが、まだ前回収穫分が残っている。
来年の種にでもするより無いかも。

雨の日は辛い

朝から雨、昨日の運動会の疲れからか、６時まで爆睡。


久しぶりの朝寝で体調すこぶる調子よい。
残念ながら外は雨で出られない。


７月末に金魚すくいでもらった金魚、ずいぶん大きくなって元気だ。
久しぶりで暇に任せての水換えをやった。
下に敷いた砂はずいぶん汚れている、砂を洗うのは大変だ。
ろ過器の汚れもすごいが、蓋を開けるのに四苦八苦。
午前中の暇つぶしはこれに振り回された感じ。

綺麗になった水槽だが、うっかり全部の水を替えてしまったため、
水温が低いのだろう、金魚たちは底へ沈んだままで、浮いて来なくて
えさのおねだりも無い、かたまって底でじっとしている。
風邪でも引いたら大変だ、心配だ。
別の容器に仮に移したショックもあったのだろうか。

早く元通り元気に泳ぎまわってくれよ。

もう昼だ、２時からはボランティアでの市営駐車場の管理人。
雨のため、混雑しているだろうが、休日だからどうだろう。

秋の行事

今日も
１２の自治会が集まっての秋の運動会、実行委員会が１０月のお天気を
気にかけて会場は室内、体育館だ。
焼き鳥、あげご飯、うどん、蕎麦などのグルメコーナーは
外のテント、各自治体の指定場所にはござを敷いて設定。
ほとんどが満席、その理由は入場時に投票した抽選券
昼休みと、最後に抽選会をやる。
最高は自転車から、ティッシュ一箱までさまざま。


幼児から８０歳以上の年寄りまで、出場のチャンスを創られている。
自治体別の競技ではなく、５人から７人程度でチームを作り
リレー形式の楽しい競技で、危険なものは無い。

子どもと年寄りが出やすい環境づくりが旨くかみ合って、
皆で楽しめる、
私も３種目出たが、不謹慎ながら一杯入っていても
救急車のお世話になる心配はない、

ラムネの早飲みだけは参った、栓のあけ方を知らなかった。
最近のラムネは一本一本に栓抜きがセットされているんだ、
それを知らずにまごまごして皆に迷惑をかけた。
ビールが直前まで腹の中にあるので、「早飲み」と聞いて、
ビールの早飲み競争と勘違いして、手を上げてしまった。
でも、ラムネの栓を開けられないジーさんで、有名になってしまった。
１５時終了、お酒も入って、ふらりふらりと年寄り連中１５分もかかって、
騒ぎながら帰ってきた。

反省会の誘いは体よくお断りして、お互い限度わきまえようよって事で
酔いを醒ましながらの散策、稲刈り後の田園風景を鑑賞しながら、
楽しい一日をありがとう、でもかなり疲れた。

秋の行事

秋晴れの晴天、早朝から畑へ出て「芥子菜」のスグリ作業。
大きく育ちすぎて、スグリ作業は困難のきわみ。
今夜は新鮮な「おしたし」で一杯飲めそうだ。


相変わらず「茄子」と「ピーマン」の収穫が続いている。
茄子３０数個も取れた、始末に困るほどだ。


明日は健康祭り、１２の自治会が一つの公民館単位として
ブロックを形成している。
そのブロックの秋の運動会のようなもの。
準備に自分はテント張り、会場作り、
家内は「グルメコーナー」の準備に動員がかかった。

孫達はオープニングの「よさこいソーラン」の練習だ。


昼は暑いので、一旦休憩、夕方から線引きなど、
まだ少々作業が残っているが、多分前夜祭と称しての
飲み会が目的で、作業を残したような気配がある。


まぁそれも良かろう、どうせ明日は年寄りの出番は無いから、
テントの中で、酒盛りとなるはずだ。

明日も晴天を願う。

日々是好日

朝は半そでシャツでは寒かった、
日中は半そでシャツで快適、畑へ出て、未だに「茄子」「ピーマン」の収穫。
涼しい風が吹いてくれるので、多少の畑作業では汗はかかない。
モンシロチョウが大根を植えたところを乱舞。
虫食いだらけの葉っぱになっている。


子供達と一緒に登校、見守り隊の暇人同士で、あちこちの庭木を見てまわって、
毛虫発生の状況を見て歩いた。何処もひどいものだ。

学校前の排水路に小魚がたくさん浮いていた、
誰かが殺虫剤でも捨てたのか?。
こんな田舎にも悪い奴がいるのは残念だ。



「にんにく」の植え付けをやった、少し遅いかもしれないが。
そろそろ「たまねぎ」の植え付け準備に取り掛からねば、
サツマイモも、そろそろ掘らねばならない。

涼しくなって、食欲も出てきたようだ、
枝豆が大半虫が入ってしまった。
人におすそ分けの出来る代物ではなくなった。
仕方なく、自分で食べることにしたが、
毎日のおやつや、酒のあてには飽きてしまう。

平凡な一日が今日も過ぎていく。

秋がやって来た

朝晩はめっきり涼しくなったが、１０時をまわるとまだまだ残暑。
畑へ出て、雑草はびこるところを草むしり、暑い暑い。
日陰へ入ればかなり違うが、我が畑には日影なんて無い。


畑の草は毎年少しづつ種類が変化してくる、何故だろう。
それにしても「アメリカブタクサ」ははびこるのがすごい。
二メートルを超えるものまであり、
肥料の無い場所では３０センチくらいで花をつけ、種がしっかり出来る。
水切れになればちゃっかりと、下のほうの葉っぱだけ枯れて、生きている。
すごい生命力に感心する。


秋とは言え、今年は残暑のせいか毛虫の発生が止まらない。
油断するとあっという間に庭木が丸坊主。


体調も少しづつ戻ってきたので、散歩の距離を伸ばしたり、
畑作業の時間を増やしながら、体力の回復に取り組みたい。

生きがい大学

生きがい大学で、創作の森にあるガラス工房へ行った。

「サンドブラスト」なるものに挑戦。

下絵を描いて来いというので、孫に書かせた。
その下絵をコップに張ってあるテープに写す。
さらにそのテープを絵に添って切っていく。

細かい作業なので、年寄りには大変だ。
孫の描いたキャラクターは細かくて大変だった。
周りの人は、可愛いとか、細かいのに頑張るとか、
好きな事いってるが、やってる本人は真剣だ、

せっかく描いてくれた孫たちに「出来なかった」ではすまない。
一番最後に仕上がったが、満足な出来具合ではないにしても、まあまあか。



帰りのバスの中は、品評会、さすが子どもキャラを作ったものは誰もいなくて、
へたくそでも大人気だった。
秋の文化祭に出展しようなんて言い出す人もいて、
「希望者だけにしてくれ」と叫んでしまった。
恥じ描くのはここだけで好いよって言いながら、チョッと面白いかな?
なんて思ってしまった、

家に持ち帰ったら、孫達大喜び、１個しかないので、交替で使う約束をした。
じゃんけんに負けた妹はベソかいてる。
仕方ないよ。

こんやはめのつかれを直したいので、早めのビールだ。

サンデー毎日

朝から涼しく、畑へ出て、地方野菜「勝山水菜」の畝作り完了。
２，３日の間に種まき出来そう。

腫瘍切除の治療も、傷口へガーゼは詰めなくなって、
痛い目に遭わずに治療完了「ラッキー」。

でも日中は少し暑かった、２７度。

日が短くなって夕方の夕日が素晴らしい。
日本海側の夕日は一年中とは言っても冬は駄目だが、
特に秋の夕日は素晴らしい、海岸へ行けば最高だが、
わが町からも遠くの山へ沈む夕日は格別だ。

山間部育ちの私は、中学卒業まで、
３時になれば太陽は山の間に沈んでしまった。
夕日を見れたのは海水浴へ連れて行ってもらう夏の数日だけ。

高校では、グランドから毎日素晴らしい夕日が見れた、
夕日を見ていて、練習そっちのけでよく叱られたものだ。

サンデー毎日の今日この頃は、気儘に海岸へ行って夕陽を見たり、
山へ行って感動したり、
でも、家にいても見ることの出来るのは幸せだ。

夕方には、再度涼しくなって、明日も元気に人生楽しもう。

秋がやって来た

涼しい朝、曇っていたが雨は無し、さわやかな朝だった。
人心地って、このことかなぁ。

病み上がりのみでは、普通の事は出来ないが、近くの交差点で、
登校する子供達にご挨拶、今日から衣替え、
忘れて半袖のシャツで寒そうに来る子もいた。
親は何にやってるんだ、腹が立つ。子どもに責任ないよ。

下校時間には、残暑の兆しで制服組は暑い、暑いと上着を脱いで帰ってきたが。

畑作業は、未だに「茄子」が収穫続いている。
３０個あまりの収穫、友人への配達も楽しい。
大根、蕪、芥子菜のつまみ菜で、ようやく一本立ちへ導いた。
枝豆は色づき始めたので、あわてて収穫。
虫にずいぶんやられていて、人におすそ分けできる代物ではない。
始末に困るが、ひとまずゆでて、冷凍。

サツマイモの試し掘り、立派に育っている「紅東」。
孫たちはふかし芋で夕食パス、バーさんと嫁に睨まれた。

何はともあれ、秋は楽しい、気持ちが良い。
友より、山芋堀の誘いが有ったが、腫瘍手術の後始末中、
残念ながらお断り、収穫のおこぼれの催促だけはしっかりとやっておいた。