田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

イベント

2008年10月12日 | 田舎暮らし

涼しい一日、「生き生きフェア」とかで、隣町、今は同じ市内、孫のイベント参加で、朝8時半集合、楽しくテント10張り、パネル30枚の組み立て、わいわいがやがやで、準備完了、10時から映画会「ウイニング、パス」車椅子のバスケットのお話し、涙を流しながらの鑑賞、12時からステージ開催、孫達は、市のバスで12時半に到着、浴衣で襷姿で下りてきた、姿を見ただけで、お客様は拍手、嬉しかった。
出番までの待ち時間が大変だ、着崩れの始末に、ばあちゃんたち大わらわ。
本番は、大喝采、大成功で、アンコールの声に、ステージ担当大慌て、結局アドリブでの練習中の踊りを急遽演じて、練習より上手に成功。
ステージの最後の若者たちのペコリナイトに、孫達、乗り乗りで飛び入りまでやってしまった。13時過ぎてのお食事は、主催者からのカレーライスが振舞われて、子供達は大感激、ボランティアは厳しい、食事時間の演技でも、自分たちまで、食事を振舞われることは珍しい、「お変わり」いいの?、一年生の女の子が、言った。
多分おいしかったのだろう、世話役は大変で、昼ごはんは食べられなかったが、
孫達喜んで、来年も来たい、この言葉が、今日の最高の私へのプレゼントだった、
でも、疲れた、でも、頑張りたい、皆喜んで頂けるのだから。

イベント

2008年10月11日 | 田舎暮らし
涼しい一日。
明日は隣町の支部での「生き生きフェア」と題する、収穫祭。
孫達に声が掛かって、ステージでの演技を依頼されたが、会場設営にお手伝いを出してくださいと言われた、男手は私しかいない。
今日の午後からテント10張り、パネルの組み立てのお手伝い。
でも、気候が良いので、皆でわいわいやりながら、設営はあっという間に完了。
お手伝いの人は明日8時半集合、はい、了解。
孫達は10時半に公民館へ集合、衣装の着付けの後、市のバスで12時公民館出発、出番は12時50分からの20分、謝礼のカレーライス食券を今日の練習の後に分ければ、皆嬉しそうに大騒ぎ、子供はカレーが好きだ、
出演はいつもボランティア、おやつや食事があたるのは、めったに無い、農業の町(隣の支部管内)だからできるサービスかも、カレーのお米や野菜は、黙っていても集まるそうだ。
民生委員さんたちはもち米持ち寄りでお餅をついて販売、安い、売り切れは早い。
「ひっつき餅」とかの当地独特のお団子の販売が、近隣地区の皆さんに好評、私も昨年初めて試食したが、何も覚えていない、明日試食すれば、此処に書き込めるだろう、乞う、ご期待?。
ともかく、疲れるが、皆と触れ合えて、楽しい、明日も良い一日になりますように。

世界株安

2008年10月10日 | 日本はどうなる?
秋晴は続く、孫達も元気に登下校、田園地帯の秋も素晴らしい。
コスモス満開、蕎麦の花は満開、刈りいれ後の田は子供達の遊び場となっている。

テレビは世界株安で大騒ぎ、金の無い私には関係なしと思っていたが、年金も危なくなるとは、どういうことなんだ、確かに、元所属の会社の持ち株会で持たされた2株は、証券会社預かりとされて、購入価格一株114万円、先月末の価格は45万円、
これがいくらになったのかは、調べる気もしないし、売る気も無いからどうでも良い。
実体の無い、株の動きで世界が大騒ぎは、門外漢の私には理解できない。
大和保険の破産、人の世は博打の世界、我が家の家訓、ばくちには手を出すな。
これには人生苦労した、パチンコ知らない、囲碁、将棋、賭けては駄目。
サラリーマンで一番困ったのは、麻雀、やれば博打、賭け事となる。

連盟の教室で習ったけれど、世の中での麻雀には、金の掛からない麻雀はなかった。いとこの警察官卒業生も、麻雀大好き、いとこ会でよくやっていたが、
あれの少々は掛かっていた。

ともあれ、株は博打だ、常識には合わない動きをする、こんなことに振り回される世界は困りもの。額面で売り買いすれば済むものを、何故大騒ぎの元になるのだろう、人間の欲張り精神が、世界を狂わせている、

何も無い私には、何も影響されたくない、でも、何だか生活が勝手に変えられそうで、不安だ。




年金友の会

2008年10月09日 | 田舎暮らし
秋の天気は気持ちよい、汗ばむほどの陽気だったが、空気が旨い。
年金友の会の役員会、秋の行事はグランドゴルフにマレットゴルフ、ゲートボールのそれぞれの競技会、千数百人の会員で、参加者は数十人。
継続の雰囲気がおかしくなってきた、確かに皆のものではない、それぞれにクラブ競技で頑張ってくれれば良い、商品など、経費を友の会から出すのは考え物。

忘年会の温泉宿泊、行き先の選定は簡単に決定、端境期にやってしまおう、とのことで、11月末で決定。
来年度の総会の講演、誰にしようとの話で、大騒ぎ。
1500人の会員の半分近くが集まる総会、皆が楽しめる場にしたいものだ。

金は無くて、プロには頼めない、ボランティアでの舞台を盛り上げてくれる団体は、当地には誰もいない、総会に集まる目玉を、皆で苦しみながらもめている。

役員会も真剣に討議するのは久しぶりに良いものだ、皆さん真剣。
気儘な年寄りの団体を、皆で満足出来る方向に持っていくのは大変だ。

年に一度の広報発行、金もかかるが、やめる菜とのことで、継続。
原稿集めの担当にさせられた、集めるより、書く方がらくだが、そうも行かない。

年寄りの団体運営は、難しいものだが、はめられたからには、頑張らなくちゃ。

秋真っ最中

2008年10月08日 | 田舎暮らし
気持ちの良い秋晴、田舎生活満喫だ。
孫達との登下校、金木犀の香りが、あちこちから漂う、何の臭い?、子供達も不思議そう、コスモスは空き地や畑の境に満開だ。
柿も色づき始めた、サツマイモのためし掘り、大きく育っている、籾殻を燃やす中に入れての焼き芋のにおい、おいしい秋の臭い、栗はまだ青い、そろそろだろう。
友人が「カレイ」を釣ってきた、カレイもシーズン入り、塩焼きにして、旨い。

畑作業は大変だ、大根の間引き、人参、ほうれん草に小松菜、間引きを待っている。
ゴーヤの後始末、まだ小さい実がなっているので、始末も考えさせられるが、
もう育たないだろうとのことで、蔓を刈り取って、ネットも後始末。

何と、ナスとピーマンは未だに実をつけて、花も咲いて、元気?。
もう少し畑で働いてもらえそう、頑張れ。

早生みかんが色づき始めた、摘果をしなかったので、大きいのやすごく小さい実が
混在、自然のままに、実を成らせて見た、味はどうなんだろう?。

友の釣ってきたカレイと焼酎は抜群に合う、今度は、スズキを釣ってこい、わかった、との会話も弾む。

秋はやっぱり楽しい、空気も旨い、体の調子もよくなってくる、畑作業も楽しくやれる。

秋は人生楽しくなるものだ、後しばらくで紅葉シーズン、さらに楽しくなる。


八百長

2008年10月06日 | 日本はどうなる?

日本の国技、大相撲界、想像もつかない八百長問題、ありえないと思うが。
歴史ある世界だが、人情も絡むこともあったかもしれないが、金で解決は考えられない。
日本人の夢を砕くような外人お相撲さんの言動と行動、高見盛や小錦の時代は外人は可愛そうだった事は事実、今は逆だ、かき回されている、
競輪、競馬、競艇、それぞれに八百長のうわさはあるが、現実にそんなことできるのだろうか?。
かってはプロ野球でも、その様なうわさが出たことがあった、所詮素人のかんがみだ、命を懸けて、体を張ってやっている世界に、八百長なんてできるはずが無いと思う。
かったるい役人の世界とは違うんだ、役人の世界は画策の世界、結果が今の現状。
それとプロスポーツの世界を一緒に考えるのは、とんでもない話だ。

もめている相撲の八百長、どちらかが完全?に嘘をついているのだ。
マスコミを巻き込んで、日本全国に堂々と嘘がつける奴はこの世に存在して欲しくない。
悲しいことだが、どちらかが嘘を平気でついている、問題の決着は、あいまいにはして欲しくない。

結果は、綺麗な日本、すがすがしい、スポーツの世界で収まって欲しいものだ。


祭り

2008年10月05日 | 地域活動
午後から小雨、夕方からは本格的に降ってきた。

今日は校下、公民館単位の地域での「故郷祭り」、一年おきに体育祭と文化祭り。
今年は文化祭りとのことで、芸能、芸術のお祭りだった。

孫が出番で、オープニングの「ペコリナイト」、本番ではフラダンスに銭太鼓、
舞台の合間にお手前(抹茶)ご接待、外のテントでは芋煮、蕎麦などの販売。

一日付き合わされて、疲れてしまったが、充実の一日。

最後は、各家庭に配達されたプログラムの抽選会。
友達から預かった抽選券が当選して、我が家の分は不発、孫の持っていた我が家の
抽選券は当たらなくて、友達の分が当たってしまった、孫は大むくれ。

飲み物や、焼き鳥、お蕎麦に焼き蕎麦、定番の屋台の出店だが、今年からアルコールの販売禁止、何時もの年のような酔っ払いが出現しなくて、問題ないお祭りとなった、少し寂しいが、酔っ払いの横暴が無く、皆で楽しく最後まで楽しむことができた、終わり近くなって小雨、後始末はやや大変だったが、何とか終了。


嫌な事件が多すぎる日本

2008年10月04日 | 日本はどうなる?
お天気だけは、秋晴のすがすがしい日が続いてくれる。

新聞テレビのニュースは、悲しい事件ばかり、15名の犠牲者を出した大阪の事件、
犯人は46歳とか、立派な大人のやることか?、別れたとは言え、家族もあったようだ、分かれた家族を傷つけて、馬鹿な奴だ極刑を告げなければ、裁判に不審を持つよ。
平気でわが子を殺してしまう母親、子供や老人を犠牲者とする殺人事件。
日本人の心がゆがんでしまっている、自分のことしか考えず、家族の絆まで失われかかっている。
学校モンスターに病院モンスター、給食費や、治療代も払わずに暴れまくっている、この様な輩を弁護する弁護士まで現れる、戦時中の憲兵のような無条件取締り強化が今は必要みたいだ。
民主主義をはき違えている、国への義務も果たさずに、権利だけ主張する馬鹿共の何と多い事か、腹立たしいばかりだ。

中山前国土交通大臣、良いこと言ってくれたのに、あれが失言か?、まさにその通りのはずだ、現実が物語っていることに、誰も気づかないのだろうか。自分も大きな組織の組合に所属していたが、その通りだ、勝手気ままに言い分を主張、スト、疲れてしまった経験を持つ。
日教組や民主党の皆さん、痛いところを突かれて逆切れ、前大臣にはお気の毒だったと思う人も多いはず、絶対に引退しないで、問題の組織と戦って欲しい、東国春知事が代わりはできない、大臣の責を代えても頑張ったのだから、最後まで応援したい、日本のためにも。

ゆとり教育から「詰め込み主義」復活の様子、結果を見ての修正だが、教育の失敗は国を滅ぼす、しつけの出来ない親たちを育てた教育の失敗は取り返しのつかない日本になろうとしている現実を感じて、悲しい思いをしている戦中、戦後育ちの人達が多いはずだ。


秋の行事

2008年10月03日 | 田舎暮らし
秋晴、孫達の小遠足、近場の10キロ圏内で、電車の切符を買って、
公園で遊んで、お弁当食べて帰って来る、お兄ちゃんはグリーンセンター(県営)で
植物の見学、近所の畑の見学で、秋の食べ物のお勉強、皆歩かされて、ぐったりして帰ってきた。

来週は本市の昔の隣町、今は仲間、収穫祭りが開催される、孫達の「銭太鼓」出演依頼が有り簡単に、了解、了解と張り切ったが、本日実行委員会召集、大変なことになった。前日の準備、当日の早朝からの準備、出演、出展各団体から2名づつ
出ていただきますとのこと、子供達を準備要員には出来ない、20分の出演に
前日、当日、二人の要員を出せと言われても、男手は、私一人だ。

テント10張り、舞台の組み立て、当然だが、考えが甘かった、誰がやるんだ?
参加者皆で仕上げて行くのが、みんなのイベント。

友達はありがたい、こんなことになった、頼むよ、了解。
孫達に、懸命に頑張ってもらって、皆さんに喜んでもらえるなら、それもいいだろう、年寄りにも元気をもらえるのだから、

孫も忙しい、明後日は校下の管内公民館のお祭りだ、家内は実行委員副委員長とかで先月からほとんど毎晩の会議会議、夜は孫守の連日だ。
孫は、お手前接待、舞台の踊り子の練習に大忙し、秋になると、田舎の行事は多くなる。

お天気さえ良ければ楽しい、忙しい毎日となるが、雨は厳しい、秋雨は寒いから。

イベントは雨は嫌いだ、晴天の秋晴を期待したい。



秋がやって来た

2008年10月02日 | 田舎暮らし
秋晴透き通る青空、さわやかな朝だ。
空気もおいしい、田舎に住んでよかった、孫達と一緒の登下校も楽しく歩ける。
畑へ出て、大根の様子を見れば、元気そのもの、日々育っている。
そろそろゴーヤの店じまい、細くて、か細い実となっている、蔓を刈り取り、
棚の始末にかかったが、日中はまだまだ蚊が元気だ、顔がぼこぼこ。
不思議なのは、ナスがまだ実をつけている、葉っぱも元気、花も咲いている。
秋茄子に植えた後発組みも実を付け出した、ししとうも花盛り、
茄子、ピーマン、ししとう、夏野菜がまだ元気だ、蕪、ほうれん草を植えつけたが、何時もの年と違って、芽出しが弱い、畑の様子が何時もの年と違う、
秋野菜は諦めよう、残暑が厳しかったためだろう。

久しぶりで万歩計が一万を超えた、「生き生き歩行」も40分を記録した。
汗をかかなくて、軽い運動が出来る、自然と体が動く感じ、
秋になったことを実感できた一日だった。明日の予報も晴天。

北陸での短い嬉しいお日様とのお付き合い、満喫していたい、明日は浜にでも行って、潮風と戯れたいと思う、秋晴は大好きだ。


定期健診

2008年10月01日 | 健康
秋晴、やや暑かった。
昨晩市役所から電話で、胃の検診です、10時から「何も食べないでください」との連絡があった、すっかり忘れていたので、助かった。
胃の検診は7時半からとのことで、7時15分に行ったら、もう始まっていた。
ほとんど待たずに受診できたが、退職以来初めての健康診断、会社での検診を思い出した。
一般検診は8時半とのことで、8時過ぎに行けば、すごい行列、皆さんこんなに沢山の人が受診するのだ、体重、身長、血圧、眼底検査、心電図、血液検査、看護師の聞き取り、医師の問診、何と医師は80歳過ぎの女医さん、話す言葉が聞きづらい、
しかし、一時間半ほどで終了、昨晩の市役所からの電話が無ければ、忘れてパスするところだった、田舎の市役所のこまめな対応に感謝だ。

結果が、やや気になるが、何とかなるだろう。