田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

宿題

2010年12月15日 | 孫たちは元気だ
孫たちは、たくましい、塾だ、習い事だに、立派に対応している。

子供抹茶教室の、公民館での、順番待ちの間に、宿題をやっている、ランドセルを放り投げて、制服を投げ捨てて、冷たい公民館の床に這い蹲って、皆で宿題との戦い、頑張れよとの、爺さんの声かけに、習っていない問題があるとの抗議があり、爺さん立ち往生。

脱ぎ捨ててある制服、乱雑な「ランドセル」言葉が出ない、その中で、順番を待つ子達は、懸命に宿題の取り組み、感動だ、皆頑張れ、送り届けるのは、爺さんの役割、頑張る子供たちの応援は、年寄りの役割だ、教えてもらえるありがたさを、子供たちは、どこまで理解しているのだろう、でも、この様子は、親たちが知っているのだろうか?。



今日の日記

2010年12月14日 | 異常なお天気
世界中が寒波、日本も明日からとの報道だ。
慌てて「年金受給者協会」の年末の配り物を、今日配達した、1300人分の四種の印刷物を75名の担当地区委員別に区分けする作業に午前中は、大忙しで、それらを五名の地区委員長のところへは、午後に配達したが、20キロの行程に、一時間かかった。

久しぶりの集中作業に、疲れが溜まる、学校への子供たちの見守りは、適度な運動となり、気分転換には最適だった。

庭の鉢植えの椿「わび助」が開花した、可憐な真っ白の花に癒される。


ベランダ菜園

2010年12月13日 | グルメ
ベランダならぬ車庫の中で「プランター栽培」をしている「越前カンタケ」が、発生してきた。

3個のプランターに二個づつ菌床を入れている、その中の一個の菌床に最初の発生だ、よく見れば、もうひとつの菌床にも、小さな茸が生まれかかっている、これからだ。

このきのこは、福井県農業試験場が、平茸を改良して、「越前かんたけ」の名前で、ブランド化し、普及に力を入れている、昨年は、菌床一個で栽培してみたが、とてもおいしかったので、今年は少し頑張って、三個のプランターに六個の菌床を入れて、栽培することとした。

三月頃まで、発生し続けるので、これからが楽しみだ。


孫の出演

2010年12月12日 | 孫たちは元気だ
朝は厳しい冷え込みだったが、青空も見えて、約束の9時には子供達全員集合、車で50分ひた走り、隣町の集落センターへ到着、浴衣姿に変身、パーマやさんのバァちゃんは、準備のできていない子の頭のセットに大忙し、浴衣の着付けも二人のおかぁさんが「てんてこ舞い」、「オープニング」は、何時もの「花笠音頭」「銭太鼓」三曲で、着替えて「フラダンス」「ペコリナイト」、大喝采のもと、子供たちは満足そうだった。

お客様は50人ほどのお年寄り、老人会の「クリスマス会」らしい、お客様が少なくて、舞台に近いので、反応が直接子供たちに伝わり、子供たちは楽しそうだった、帰り道「お客様皆が喜んでくれたね」と話し合っている様子が嬉しかった。


孫に遊んでもらった

2010年12月11日 | 孫たちは元気だ
あすは、またまた孫達の出番、練習にも力が入る、舞台慣れした彼女たちは、遠くに出かけるのが楽しみ。

練習の後の「おやつタイム」も楽しみの一つ、皆でそれぞれに集まり、楽しいお話の場を創っている、爺さん、バァサンの世話役さんは、出番を探したり、おやつの世話をしたり、雨や雪の日の練習の送り迎え、皆はわかっているのだろうか、不登校の子も、練習には出てくる、何とか正常にしてやりたいが、なかなか話に乗ってこない、頑張って、皆と楽しい日々にして欲しい。

曇り空で、寒い一日、明日は雪だけは降って欲しくない、チームの親たち、ボランティアの車を出してもらいたいので、必死に、応援要請の電話を掛け捲っている、明日も成功させたい。


穏やかな天気

2010年12月10日 | 田舎暮らし
曇り空に時々日がさして、冬の北陸にしては、穏やかな天気。

知的障害の子の「生活支援」、預金を下ろして、病院と薬局、自転車修理費、市役所への健康保険料と、今日は支払いが多く時間がかかった。

見守り隊での送迎も含めて、すでに一万歩を達成、日が落ちれば、冷え込んできて、ストーブは点火せざるをえない。

久しぶりの夕日が綺麗だったが、写真に撮っても、表現できないのは、携帯カメラの限界なのだろうか。


雪国の北陸

2010年12月09日 | お天気
夜が明けても薄暗く、雷鳴と轟音、霰がすさまじい音で「バチバチ」と窓のガラスをたたく
、昨年より8日早く、平年より5日遅い「初雪」、山手では除雪車の出動もあったそうだ。
ともかく寒い一日、慌てて「車のタイヤ交換」、ともかく動けるように、家内の軽四の「スノータイヤ」の交換を最優先、スノータイヤを履いた家内の軽四、すました顔で、買い物に行ってしまい、呼び出しを受けた私は動けない、私の車までは手が回らなかった、悔しいが、雪の中では、普通タイヤでは、出かけることは出来なくて、引きこもりの一日となってしまった。

子供たちは元気だ、大粒の霰が落ちてくる中の登校は、大騒ぎ、子供たちの嬌声は、心地よい、泣きべその子供の手をつないでの登校も、年寄りの仕事、雪国の子供たちよ、元気に育って欲しい、それにしても、今日の雷は、すごかった。


残念でした

2010年12月08日 | 田舎暮らし
我が町内の公民館に、拡声装置が無く、事あるごとに、あちこちから借りていたが、役員会で、買うことを決定、今日大型電気店3店舗を捜し歩いたが、現物は無かった、仕方なく、2店舗から「見積もり」を取り、持ち帰ったが、20万円を超える価格には、驚いた。

近くに3店舗の家電大型店が有り、平日なのに意外と駐車場には、車が入っていた、しかし、店内の客はまばらで、店員が多く目立っている状態、これで大丈夫だろうか?と他人事ながら心配だ。

曇り空ながら、気温は下がり、明日からは雪の予報だ、気をつけよう。


地域の夜の会議

2010年12月07日 | 元気な年寄りたち
今夜は「地域福祉教育推進員会議」、地域の子供も、親も、皆が福祉を考えるとの意気込みで、地域の偉い人を集めての会議、話が横道へそれて、大変な会議になってしまったが、しゃべりたい人ばかりの会議は、大変だ、マイクを持ったら離さない、「お話よりも、あなたは、何をしたいですか?」との問いには、回答なし、抽象的な、意味の理解できない、本人だけが納得の発言に苦労した。

でも、いろんな団体がやっている行事に、皆が参加して、参加の意義を見つけようよ、との私の意見に、賛成してもらえた、それぞれの団体が主唱する行事に、参加者が少ない、世話役の手配が困難、ひとつの行事に、いろんな団体が、お手伝いして、成功させようよ。

この団体だけの行事では、行き詰まりがあり、行事の中で、福祉(楽しい生活)に対する考えを変えていきましょうよ。皆で盛り上げて、皆が楽しければ、皆の福祉だ。

健常者と言われる人にも、福祉は必要、福祉と言う言葉に躍らせられずに、地域の皆が楽しい生活を遅れる、楽しい毎日が福祉なんだ。

楽しい、意見交換日だった。


年寄りは我侭だ

2010年12月06日 | キママナ年寄りの一言。
年金受給者協会の役員会、役員会そのものが「執行部」なのに、何も解っていない、執行部の提案が無いと言い出して、「誰が執行部なのか」と、思わず大声、先輩ばかりの会議に、名前ばかりの役員さんに、噴火してしまった、無責任で、名前ばかり欲しがる役員が混じり、会議は紛糾、ありがたいことだ、びっくりしている役員さんたち、この様な議論で、初めて、自分の役割を自覚する人が出てきて欲しい。

1300人の会員、、毎年30人は亡くなるこの組織、新入会員は少ない、団塊の世代は、退職後は、組織への加入は、ほとんど無い現実、会員を増やそう、会の活動を活性化したい、皆さんの意見は素晴らしいが、誰がその役割を受け持つのか?、との話になれば、皆さん黙ってしまう。

お互いの役割を理解して、会議に臨んで欲しいものだ、無責任な肩書きだけでの役員さんは必要ない、わがままな、何も理解していない年寄りは、むかついた今日の「年金受給者協会役員会」、脱退したくなった。

季節の行事

2010年12月05日 | 田舎暮らし
12月には入れば、あちこちで「電飾」、クリスマスツリーなどで、にぎやかになる、
このような田舎町も、それぞれの商店は、クリスマスツリーや、電飾で、にぎやかな風景、
クリスマスと言えば、あちこちのバーやスナックから「パーティ券」を買わされて、三角帽子を被らされて、浮ついた夜の巷を「はしご」して、うろついた、若かりし頃を思い出す。

ばかげたこととは少しも思わなかったが、今思えば、何とばかばかしいことをさせられて?いたのだろう。

仏教徒の我が家も、今日は、数年前に買わされた「ツリー」を出して、飾り付けだ、付属品が足りなくて、買いに行けば、最新のツリーが、華やかに飾り付けられて、孫達の目を奪っている。

クリスチャンでもないのに、何故にここまで騒ぐのか?、日本がおかしくなっている、子供たちは、お盆や正月より、クリスマスを楽しみにしているようだ、日本の心を取り戻したいのは、私だけなのだろうか?。

年の瀬

2010年12月04日 | 生活
今日も曇り空に時々小雨で寒い一日。

早くも友人から「お歳暮」が届いた、もうそんな季節なのか、あちこちのお店からは、カタログも届き始めて、悩ましい「シーズン」の幕開けだ、毎年金額は小さくしているが、お世話になった人や、親戚等、毎年当てにされているやも知れず、あまり送る品を代えたくない、酒好きの人には、当地自慢の海産物、兄弟には、当地自慢の「蕎麦」を年越し用に、などと、年の瀬のお付き合いも大変だ。

戴いたお歳暮に、孫たちも一喜一憂、今日届いた「お酒」には、爺さん喜ぶが、孫たちはそ知らぬ顔だ。

そのうち、孫たちが喜ぶ品も届くことだろう。


冬近し

2010年12月03日 | 異常なお天気
豪雨、強風、雨霰、12月の天気が、三日目にやってきた、昨日、一昨日のお天気は、何だったのか?、日本列島、大荒れの天気、小学校では、つかの間の晴れ間に、授業打ち切りで、下校させた、大正解。

緊急メールで、お迎えの爺さんたちも少なかった、黄色いカバンの子供は、「そろばん塾」
遊ぶ時間の無い子供たち、通常4時15分の下校時間、今日は一時間早かった、普通は、薄暗くなりかける時間の下校で、外で遊ぶ時間は無い、可愛そうな子供たちだ。

塾のお迎えの時間には、強風と雷の轟音、おびえる子供たちには、爺さんの叱り声がみんなの楽しみ、安心しての、車の中での大騒ぎ、子供たちの嬌声は、年寄りにはご馳走だ、今日も元気に日が暮れた。







収穫

2010年12月02日 | 家庭菜園
昨日、今日秋晴れの晴天、どうなっているのだろう、秋の盛りは、寒くて、雨風で、12月に入り、晴天が続いた。

畑の秋では最後の収穫、「ヤーコン」を掘り起こした、初めて作ってみたが、面白い、生育期間は長いが、手間もかからず、葉っぱと軸は、茶として使えるらしい、芋?は「てんぷら」「酢の物」「サラダ」など、ネットで調べて、プリントアウト、家内に渡した、何が出来ることやら、梨のようなしゃきしゃきした食感とのこと、胃腸、癌予防、利尿作用もあるらしいが、特に、便通がよくなるとのこと、楽しみだ。

葉っぱは束ねて、天日干にした。

秋晴れ

2010年12月01日 | 異常なお天気
今日から早くも12月、秋晴れの晴天、南側の居間は日当たりよく、暑いくらい、お天気に誘われて、畑へ出て、愕然、大切に育てた「ヤーコン」の葉っぱが、穴だらけ、昨日の荒天の霰が犯人、悔しいが、自然には勝てない、葉っぱは、陰干しして、お茶に混ぜれば、漢方薬、早めに収穫して、陰干しの準備だ、穴が開いていても、関係ないだろう。

ヤーコンとちょろぎは、近日中に掘り出そう、今年最後の収穫になる。

お天気に誘われて、畑の見回り、「実取りエンドウ」の発芽が芳しくない、二度も種をまきなおしたのに、3月に再度種まきのやり直し、えらい高くつく「エンドウ」になりそうだ雑草だけは、気温も、天候も、関係なしに、立派に育ちつつあり、悔しい思い。