庭に植わってる桜で開花順に 「稚木の桜」 「枝垂桜」 「八重桜」の三種です。
はじめに 「稚木の桜」(ワカキノサクラ) 植物学者の牧野富太郎博士が発見された珍種
だそうで、あまり大きくならない実生から2~3年目には花が咲く。
2011年5月に実生で育てられた幼苗を頂いて
稚木の桜(ワカキノサクラ) (4月15日 撮影)
現在160cmでたくさん咲きました。
蕾みはピンク色で開花すると淡いピンク色、新芽は茶色
はんなりとやさしい桜です。
次に枝垂桜、八重咲きで2本ありこの冬に ここに移植したので花は咲くかしら?
ポツポツと~~ 来年に期待
枝垂桜
もう 一つの方にはたくさん花が着きました。
八重桜はまだこれからです。
八重桜
名前が? なので みんなスミレです。
スミレ
↓ こちらは葉っぱだけでも鑑賞出来そうなスミレで、お気に入りです。
昨年鉢に植えてみたところ葉っぱを全部食べられて~~
枯れるかと思ってたが、春になり葉が出てくれました。
花を見るのは初めてなんです。
これは ヒゴスミレでしょうか?
庭のあちこちで株が張るので引き抜いたりしてる。