ニコンD200 200ミリ相当 ISO100
遠くに見える東屋を狙ってみました。東屋と池そして紅葉と欲張っています。
前景になるもみじの紅葉、水面の影と役者は揃いました。しかし水面が白く光ったところが少々気になっていたところ、上手い具合に水鳥がやってきました。
水鳥が水面のいい位置に来るのを待ち、シャッターを切りました。これでこの写真に安定感が生まれ、写真として完成された画面になったと思います。
ニコンD200 300ミリ相当
東屋ともみじだけに絞ってみました。構成的にはまあまあだと思いますが、もみじの葉がところどころ枯れて黒くなっているところが目障りですね。
ニコンD200 28ミリ相当
少し離れてワイドレンズを使い、山茶花の前ボケを使ってみました。狙いは良かったのですが、色々なものが入り込み乱雑な風景になってしまいました。
この場合もっと長いレンズを使って、写真の山茶花の一番上の部分から上を切り捨て、東屋右側の立ち木が入らないところから切り捨てると前ボケを使った面白い写真が出来たのではないかと思います。