デ・ラランデ邸と綱島邸(農家)
フジフイルム X20 28ミリ f 2 ISO800
この住宅は、もとは平屋建ての洋館だったが、1910年ごろドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデにより3階建てとして増築されたもの。昭和初期の洋館としての雰囲気を漂わせていた。
フジフイルム X20 28ミリ f 2 ISO800
たてものの前庭に一本のモミジがあった。
フジフイルム X20 28ミリ f 2 ISO800
このモミジと建物の位置関係がうまくなく、フレーミングが難しかった。こんなところでお茶を濁すしかなかった。
モミジのライトアップの無い昼間であったら如何様にもフレーミングが出来たかも知れない。モミジに拘った事がいけなかったかも知れないと反省。
綱島邸
フジフイルム X20 50ミリ f 2.2 ISO800
綱島邸は多摩川を望む崖線上にあった茅葺屋根の民家だ。庭にはやはり一本のモミジがあった。
ここでは、たてものを主役にしてみた。ライトアップされたモミジはわき役として少なめに取り込む。
フジフイルム X20 112ミリ f 2.8 ISO800
上の写真はやや広めで全体的な雰囲気を出し、下の写真では、灯りの点いた室内をポイントにどっしりとした感じの茅葺屋根と共に重厚な雰囲気を出した心算だが・・・・・・果たして