帰途に就く
撮影 キャノンG7XMarkⅡ
食事をしたところの開放的な広い窓から見た庭の風景。
紅葉が見頃だった。
山峡の静かなたたずまいの中での風景は心が癒される。
昼食を終えて帰途に就く。
撮影 キャノンG7XMarkⅡ
瀬音の湯専用駐車場があり、そこは紅葉真っ盛りだった。
撮影 キャノンG7XMarkⅡ
手前のモミジの紅葉が素晴らしかった。
遠景に遠く霞む山を取り入れ、遠近感を誇張する。
お気に入りの写真の一枚だ。
撮影 オリンパスPEN-F
再び石舟橋を渡る。
対岸の黄葉したイチョウの木。
逆光線に照らされ黄金色に輝いていた。
木の下半分の葉は散り落ちていたがその落ち葉も逆光線に照らされ黄金色に輝き美しかった。
この撮影が最後になった。
好天に恵まれ、リーダーの的確なコース選びと時間の設定に無駄が無く快適なウオーキングだった。
撮影は殆どがコンデジのキャノンG7XMarkⅡを使用、100ミリ以上の望遠撮影にはオリンパスPEN-Fと使い分けをしてきた。
キャノンG7XMarkⅡはすでにその性能の良さが分かっていたため何の不安もなく快適に使う事が出来た。