みんなの広場から国分寺
公園内の藤棚も冬枯れて枯れ枝のみになっている。
昨日降った雨の名残だろうか、水溜まりに映る風景も寒々としている。
池の噴水。真逆光で光の美しさを出して見た。
空を見上げれば、どんよりとした雲間から陽の光が・・・・・・・・・・
国分寺境内から楼門を見る何時ものアングルだが何故かつつじが咲いている。
5月の花が1月に咲く??
万葉百花園のミツマタ?の花の蕾が大きくなっている。
ボケの花もあと数日で咲くのではないかと思うほど膨らんでいた。
暖冬のせいだろうか、狂い咲く花、2か月も早く咲き始める花など地球温暖化が確実に進んでいるような気配だ。
薬師堂裏の野仏たちは何時もと変わらぬ姿で並んでいた。
竪穴住居跡。
石が数個おかれているだけで此処が国分寺の原点とも言うべきところとは思えない。
知らない人が多いと思う。
住居跡近くで一匹の猫に会った。
警戒心が強く、カメラを向けた途端に逃げてしまった。
何とも愛嬌の無い猫だ。
使い勝手のテストに連れて行ったカメラはオリンパスOM-Dだ。
他のデジイチ、APS-Cサイズ、フルサイズのカメラは大きく重いがオリンパスはフォーサーズサイズと撮像素子は小さいが、その分小型で軽く、携帯は楽だ。
機能の使勝手もダイヤル等が大きく使いやすい。
動画の撮影も至極便利。
簡単に撮影できる。
液晶モニターも上下左右と自由に動く。
ハイアングル、特にローアングルの撮影が楽にできる。
自分撮りも勿論楽にできる。
以前からあるオリンパスペンFも小型軽量で良いカメラだが、使い勝手がやや複雑な所があるが、この両機ともに小型軽量高性能。
老骨にとっては云う事なしのカメラだ。
この時期に咲くのはおかしいですね。
これも暖冬のせいで花たちも戸惑っているのでしょう。