雪の下の花
雪の下の名の由来は、雪の下でも元気に青々と育っていることから付いた名前らしい。
雪の下は薬用としても使われる。
また葉は天ぷらにして食べるそうだ。
我が家の庭の片隅にも生えているがその繁殖力は強く、一年たつと広い範囲に広がっている。
5~6月頃に白い花を付ける。
大文字草に似た花だ。
小さな花だが美しい。
小さな花弁が3枚と大きな花弁が2枚と云う変わった花弁を持っている。
我が家の二階ベランダから裏手の住宅の塀脇の空間が見える。
そこに写真のような花が咲いているのを発見。
花は終わりに近い感じで花弁が散り始めている。
小さな花の塊がこんもりと盛り上がった花形をしている。
アジサイに似ているがどこか違うようだ。
葉の形も何処と無く違うように見える。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます