歴史パレード
いよいよ歴史行列が動き出した。広い会場の外側を一周する。
行列は天平時代から始まる。数年前までは石器時代から始まったのだが、近年は天平時代から始まるようになった。
歴史行列は登場人物の歩く間隔が広く撮影には纏めにくかった。ただこの行列を見る観客は、また同じ出し物かと思っているのだろうか、意外と少なく無関心のようだった。
確かにもう少し趣向を変えたらと思はないでもないが・・・・・・・・
歴史パレード
いよいよ歴史行列が動き出した。広い会場の外側を一周する。
行列は天平時代から始まる。数年前までは石器時代から始まったのだが、近年は天平時代から始まるようになった。
歴史行列は登場人物の歩く間隔が広く撮影には纏めにくかった。ただこの行列を見る観客は、また同じ出し物かと思っているのだろうか、意外と少なく無関心のようだった。
確かにもう少し趣向を変えたらと思はないでもないが・・・・・・・・
撮影会
自己紹介を終わった人たちは撮影会広場に集る。
会場に集ったカメラマン達は、色々な時代の衣装を着けた出演者たちと和やかな雰囲気で撮影を楽しんでいた。
撮影会
自己紹介を終わった人たちは撮影会広場に集る。
会場に集ったカメラマン達は、色々な時代の衣装を着けた出演者たちと和やかな雰囲気で撮影を楽しんでいた。
国分寺歴史行列
国分寺駅に集合、そこから国分寺公園まで歩く。ふれあい橋下の階段に勢揃い。時代は大体天平時代から鎌倉時代までのようだ。
一人ひとりの自己紹介が行われる。参加者は学生から社会人まで色々だ。
撮影は完全逆光線のため露出補正が必要だ。携帯、コンデジで撮影している人たちは果たして露出補正をしているだろうか。出来上がってみたら真っ黒で顔形が分からない露出不足の写真を見てがっかりしているのではないかと、人事ながら心配。
自己紹介が終わると、階段を降り下の広場での撮影会の会場に向かう。会場には大勢のカメラマン達が居り、彼らの撮影に余念が無い。
民謡流し
民謡流しが始まった。
国分寺婦人会とでも言うのだろうか、国分寺の文字を染め抜いた揃いの着物を着たご婦人達が、国分寺音頭に合わせて踊る。
しんがりは立川法人会国分寺地区女性部会の人たちが続く。いよいよパレードの始まりだ。
お囃子
祭囃子が聞こえてきた。舞台では獅子舞が行われていた。奉納された千円札を巧みに口に咥えて舞う所作に拍手が沸く。
続いて子どものひょっとこ踊り、ユーモラスな踊りに拍手。
ドラム、木琴、クラリネット太鼓の音が響いてきた。
小太鼓?を4~5こ繋いだものを叩いている。楽器の名前は分からない。
全員綺麗に整列、ビブラホオン(間違っているかもしれない)の爽やかな音色に合わせた演奏が爽やかで心地よかった。
お囃子
祭囃子が聞こえてきた。舞台では獅子舞が行われていた。奉納された千円札を巧みに口に咥えて舞う所作に拍手が沸く。
続いて子どものひょっとこ踊り、ユーモラスな踊りに拍手。
ドラム、木琴、クラリネット太鼓の音が響いてきた。
小太鼓?を4~5こ繋いだものを叩いている。楽器の名前は分からない。
全員綺麗に整列、ビブラホオン(間違っているかもしれない)の爽やかな音色に合わせた演奏が爽やかで心地よかった。
子どもたちの楽しみ
子ども達が楽しめるように公園の一角に遊び場を作ってあった。幼児のためのお話コーナー、スマートボール、コマ回し、工作コーナー、剣玉、ボールすくいなどが設けられ子ども達が親共々楽しんでいた。公園中央の舞台では、民謡、音楽グループの演奏、フラダンス、キッズダンス等が行われていた。
姉妹都市佐渡市
今年も姉妹都市佐渡島佐渡市が祭りに参加していた。
佐渡の名産品などが販売され大人気のようだった。
沖汁なる物が販売されていた。珍しい飲み物らしく大勢の人が並んで順番を持っていた。
沖汁は海鮮汁らしい、海の幸がたっぷりと入った汁はいかにも美味しそうだった。
佐渡市と交流のある団体の女性達が応援に駆けつけていた。佐渡市と国分寺市は姉妹都市として毎年イベントの交流がある。いろいろな形で見知らぬ人たちとのつながりが出来、親交を深めることはいいことだ。
国分寺市農業まつり
ソニー α NEX-5N ハイビジョン動画より
広場では農業まつりが行われていた。門の中には野菜で作られた宝船があった。
この野菜は午後来場者に無料で配布されることになっている。
その先には昔の国分寺の農業で、麦の脱穀を行なっていた棒打ちが実演されていた。棒打ち歌に合わせた棒打ちは昔の農業のあり方を連想できて楽しかった。
国分寺産野菜展示場前には花の寄せ植えコンクールが開かれていた。なかなか見事な鉢植えが揃っていた。点数をつけるのは難しい。
婦人警官の皆さんもこのコンクールを楽しんでいるようだった。
野菜展示場入り口
展示場の中には国分寺地場産の野菜果物が展示され、優秀作品には色々な賞が与えられていた。
私たち国分寺市民はこのような素晴らしい地場産の野菜を常に食することが出来るのは幸せだと思う。