閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

名残雪

2014-02-07 10:18:27 | 日常

名残雪 庭

昨日は、持病の定期検診で、早朝から都内の病院に行く。都心には雪は全く見られなかった。

 

フジフィルム  X20   50ミリ

我が家の庭の日陰にはまだ雪が残っている。春の薄雪とは言え、寒さが厳しく日陰の雪は2~3日は溶けない。

    

フジフイルム X20  50ミリ

花たちも雪をかぶって寒そうだ。雪が解ければまた元気を取り戻すだろう。

   

フジフイルム  X20   28ミリ  マクロ

溶けた雪が液状化し、それが氷化している。透明な氷が美しい。

枯れた植物の周りを雪が取り囲むような感じになっている。何故だろう?枯れた植物の上に乗った雪が少なくそこだけ早く溶けたのだろうか?

色々と自然現象を考えながらの撮影もまた楽しいものだ。

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立春の雪

2014-02-05 10:44:53 | 日常

立春の雪

昨日3日は5月初めの暖かさ。4日立春の日には一転して雪となった。

ソニー サイバーショット  NXー50V  ハイビジョン動画より

午後の雨が雪に変わった。

記録して置かねばと、サイバーショットを持って動画撮影にでる。

4時過ぎだったと思うが最高に降っていた。

      

           

ソニー サイバーショット  NX-50V  ハイビジョン動画より

駅方面に向かって歩く、さすがに人通りは少なく車が走る程度だった。

     

ソニー  サイバーショット  NX-50V ハイビジョン動画より

駐車場の車や植木などには結構雪が積もっていた。

生垣に積もる雪は3センチくらいになっていた。

  

ソニー  サイバーショット  NX-50V  ハイビジョン動画より

30分ほどで帰宅。その頃には雪も小降りになり、6時頃には止んでしまった。

大雪になるかと思ったが春の淡雪程度で終わってしまった。

それにしても、雪だ!!と思った時には、記録!と近所を歩きまわると云った気持ちはどこから来るのだろうか、自分にも分らないが写さなければ!と、じっとしていられない自分が良く分からない。

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蝋梅

2014-02-04 11:11:19 | 

蝋梅を玄関飾り棚に置く

フジフイルム X20 28ミリ マクロ

玄関の飾り棚に置いて写す。

カメラはフジフイルム X20 を使用。

ワイドを使うことで、奥行き感を出す。花がグーッと手前に出てくるような感じがする。

フジフイルム X20 28ミリ  マクロ

アングルをやや低めに撮影。

おとなしい表現になる。飾り棚の様子が何となく分かる。

フジフイルム X20  28ミリ マクロ  f 2

花をアップにしながらバックの様子が分かるように撮影する。

どのような場所に花があるのか、バックを多く取り込むことで分かるようにする。

この時あまり奥までピントを合わせると、バックがうるさくなりすぎる。どの辺までシャープにするかはその時の表現の仕方で変わると思う。

 

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蝋梅

2014-02-03 11:36:13 | 

貰った蝋梅を庭に置く

ソニー α NEX-5R   マクロニッコール  50ミリ

蝋梅を活けた花瓶を庭に置き、自然に咲いたいるような感じに写して見た。

ソニー α NEX-5R  マクロニッコール 50ミリ

横位置で撮ったり縦位置で撮ったりした。縦位置の方がバックの庭の関係からより自然な感じになった。

ソニー α NEX-5R  マクロニッコール  50ミリ

アップも撮ってみる。この方がやはり自然な感じだ。鉢植えまたは花瓶に挿した花など、適当な場所にそれらを置くことで、自分のイメージに合った写真を作ることが出来る。

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蝋梅

2014-02-02 10:13:43 | 

貰った蝋梅

ソニー α NEX-5R  マクロニッコール  50ミリ

近所のお宅の蝋梅の花が咲いた。良ければお持ちくださいと枝を切ってくれた。その花を花瓶に活けて、例によってあれやこれやと撮影してみた。

     

ソニー α  NEX-5R  マクロニッコール  50ミリ

まず室内で写す。フラットなやわらかい光線状態でやわらかい感じの仕上がりになったが、どこかメリハリが今一不足した感じになった。だが、メリハリは今一だが花の様子は良く分かる。

しかし、蝋で出来たような感じの花とは言えない。

    

ソニー α NEX-5R  マクロニッコール  50ミリ

そこで多少光の変化が見られる位置に花瓶を写し写して見た。

花弁にメリハリと厚みのようなものが増し、何とか蝋細工の花のように見えるようになったかなと思う。

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 庭のモミジ

2014-02-01 10:18:29 | 動植物

モミジの葉

ソニー α NEX-5R  マクロニッコール 50ミリ  f 4

最後にモミジの葉をハイキー気味に仕上げてみた。露出補正をプラス2に設定する。バックの色、幹の色が上手い具合に明るくボケてくれた。

時にはローキーに、或いはハイキーに仕上げてみるのも面白い。普段とは全く違う表情を見せてくれる。

ソニー α NEX-5R マクロニッコール  50ミリ f 4

こちらは同じようなフレーミングだが、木漏れ日を逆光線で捉え、全体をややマイナス側にセットし、葉の赤を強調したもの。

構図的には右下の葉が無ければもっと纏まった構図になった。

どのようなフレーミングにおいても、バックの状況に注意することが大切だ。バック如何で主役の生死が決まることが多い。

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