閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

寒椿

2016-02-17 10:33:31 | 

鉢植えの花は撮影に便利

フジフイルム  X30  112ミリ  f8

椿の花だが、鉢植えになっている。

普段は庭に置いてある。

そのままの位置で撮影したものが上の写真だ。

石灯籠と椿・・・日本情緒とまでは行かないが、如何にも日本風の庭らしく見える。

フジフイルム  X30  100ミリ  f5.6

椿の花を鉢ごと室内に持ち込み、和室の障子の前に置いて撮影。

障子と椿で構成する。

フジフイルム  100ミリ  f2.8

襖の前に置く。

無地のバックで花が引き立つ。

鉢植えの物は、このように好きなバックの前に花を持ってきて自由に構成することが出来る。

鉢植えの花は置いた場所そのまま写して終わりでなく、色々とバックを変えて見ると面白い。

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急降下

2016-02-16 09:20:26 | 日常

真冬に逆戻り

初夏の陽気から一転、昨日は真冬に逆戻り。

一日中家の中に閉じ籠り。

フジフイルム  X30  100ミリ  f2.8

昨年暮れに贈られたシクラメンがまだ健在。

花数が大分少なくなってきているがまだまだ目を楽しませてくれている。

庭に置いているシクラメンも花数は少ないが先日の大雪にもめげずまだまだ元気だ。

このシクラメンにあやかり、この冬も元気に乗り切りたいと思っている。

2週間ほど前、両足の中指が赤黒く少し腫れてきているのに気が付いた。

痛みは無い。

一瞬、壊疽?と心配になり医者に行く。

診断は、「しもやけ」ではないかと云う事でひと安心。

しかし、こんなことは生涯で初めての事。

生活環境は例年と特に変化はないのだが・・・・・歳のせいか?

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2016-02-15 09:56:33 | 動物

野良猫?

フジフイルム  X30  112ミリ   f5.6

この猫、野良猫だろうか。

警戒心がものすごく強い。

ジーっとこちらを見ながら逃げる体勢をとっている。

カメラを向けるとさーっと1m位飛びさがる。

そしてまたジーっとこちらを見る。

人慣れしていない感じだ。

子供の頃我が家でも猫を飼っていた。

可愛かった。

冬などは床の中に猫を入れて一緒に寝ると炬燵替わりで暖かった。

そんな記憶がふと頭の中をよぎった。

猫は人では無く家に慣れると云われる。

人間に支配されることを嫌うようだ。

今は犬のほうが好きだ。

人間に従順で、良きに悪しきにつけ人の心を読む。

盲導犬、警察犬、救助犬、などなど人と共存しながら人の役に立つ仕事をしてくれる。

猫派か犬派かはそのどちらかにかかわった人の思いによって分かれるのだろう。

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春到来?

2016-02-14 10:41:17 | 日常

ばか陽気

昨日は何と春到来?かと思うほどの暖かさ。

今日はさらに気温が上がり、20度を超えるとの予想だ。

朝から暖房器具はお休み。

フジフイルム  X30  112ミリ  f8

暖かさに誘われて午後散歩に出る。

この日は何時もとは全く違うコースを歩く。

紅梅と白梅が咲き競う風景に出会った。

結構大きな木だ。

近かよって見ると紅梅は終わりに近かったが遠目には見頃の感じで、正に春の風景そのものだ。

フジフイルム  X30  112ミリ  f2.8

白梅の一部。

同じ木の枝で、まだ蕾の方が多い感じの所が 残っている。

この日の陽気に合わせた様な風景に出会ったことが嬉しかった。

     

こんな竹林があった。

竹林の広さはかなりのもので、手入れがあまり行き届いていない感じだった。

春まだ浅い竹林の色合いは、グレー一色で青さが無く、枯れた竹林のように見えた。

タケノコが出る季節にはどんな竹林になっているのだろうか。

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外壁塗り替え

2016-02-13 10:47:03 | 日常

外壁の塗装

我が家の外壁の塗り替えが始まった。

前回塗装を依頼した通称(ペンタくん)に再び塗装を依頼した。

塗装は、10年は持つと言われていたがその通り持った。

信頼度がたかかったので、再度の依頼となった。

塗装の色について少々迷った。

前回は薄いブルーで気に入っていたが、今回は無難なアイボリーにした。

最近の家の塗装は派手な色使いの建物が多くなったような気がするが、無難な色にした。

塗装には結構費用が嵩む。

もう少し安価にならないものかと思う。

 

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パノラマ写真を活用しよう

2016-02-12 09:16:52 | 日常

パノラマ写真は面白い

私の散歩道の国分寺公園。

その隣接地に今色々な建物が建設されている。

普通に撮影すれば写真のような情景になる。

フジフイルム  X30  28ミリ  f5.6  パノラマ

同じ風景だが、パノラマ撮影では180度を見まわした情景が写し込まれる。

中央の白い建築中の建物の周囲の環境が良く分かる。

フジフイルム  X30  35ミリ  f5,6   パノラマ

国立駅前バス停の前から写す。

ロータリーを中心に右に国立駅、左に大学通り入口付近が一枚の写真に写し込まれている。

最近のデジタルカメラには必ずパノラマ撮影が出来るようになっている。

普段は先ず使うことは無いと思うが、広々とした景観を写したい時などパノラマを使ってみては如何だろう。

普段見慣れた写真とは全く違う感動があると思う。

写し方は簡単。

自分撮りのパノラマなどは如何だろう。

あっと驚く写真が出来るかもね!

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春の予感

2016-02-11 10:13:26 | 日常

気が早い

フジフイルム  X30  28ミリ f5.6

公園広場に人影、しかも日影に・・・・・・まだ2月の初めだ。

この日は比較的暖かだったが、何故日向でないのか不思議。

フジフイルム  X30  28ミリ  f5.6

自分の影。

真冬に比べて確かに短くなっている。

日一日と春の気配が濃くなってきていることは確かだ。

フジフイルム  X30  112ミリ  f5.6

木蓮があった。

蕾が何となく膨らんできたように見えるが気のせいだろうか。

桜の木だがこれも蕾らしきものが膨らんできているように見える。(写真で青く見える所が蕾)

暖冬とは言え少し早い??春が待ち遠しい老骨の欲目だろうか。

歳を重ねるとだんだん気が短くなる。

時期相応の物を見ても勝手に自分なりの解釈をしてしまう。

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公園の紅梅

2016-02-10 10:03:54 | 

紅梅

フジフイルム  X30  112ミリ   f5.6

2月5日国分寺公園の紅梅。

遠目にはピンクの塊のように見える。

フジフイルム  X30  112ミリ  f2.5

近か寄って見ると確りと花の形が分かる。

紅梅は白梅より早く開花する。

近くの白梅はまだ蕾が固い。

青空の中にピンクの色が鮮やかだ。

フジフイルム  X30  112ミリ  f2.0

花の最盛期を過ぎたらしいこの紅梅。

アップで見るとすでに花が枯れてしまっているものもある。

紅梅と暖かい日差しに早春の気配を感じる。

このような風景に出会えることは真冬の散歩も楽しいものだ。

老骨には、もうじき春が来ると云う期待感が心を暖かくしてくれる。

 

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国分寺史跡仁王門

2016-02-09 09:55:52 | 史跡国分寺

仁王像

国分寺仁王門。

階段の奥に見えるのが薬師堂。

この仁王門に仁王像が安置されている。

何時頃の作か良く分からないが立派な像だ。

この仁王像を撮影したいと何時も思うのだが二重の格子が有り、中の仁王像を撮影することが難しい。

 

普通に撮影すると格子の間から顔だけしか写らない。

二重の格子がなるべく重ならないような所を見つけ、カメラの広角レンズを格子の中に差し込むようにすれば何とか写すことが出来る。

 

フジフイルム  X30  28ミリ  

何とか全身に近い像の撮影が出来たが、内側の格子が邪魔をして、画面真ん中にどんと来てしまった。

これが限界のようだった。

一つ考えられることは、広角レンズ付きコンデジを格子の間から中に突っ込み撮影すれば何とかなりそうな感じだった。

この場合、カメラを中に落としてしまう危険性があるが・・・・・・とにかくもう一度挑戦してみたい。

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散歩

2016-02-08 09:35:44 | 日常

姿見の池から内藤橋付近

フジフイルム  X30  28~112ミリ

冬の静かな姿見の池。 

水は澄み渡り、無風でさざ波も無く、水面に周囲の樹木の影が美しく投影されていた。

逆さまに見る風景もまた良いものだ。

フジフイルム  X30  112ミリ

そんな静かな水面に突如鴨が飛来した。

咄嗟にカメラを鴨に向ける。

着水寸前を捉えることが出来た。

この日は散歩コースを変えて、内藤橋方面に向かう。

現在掛かっているJRの線路を渡る内藤橋の脇に、新しい30メートル道路の新内藤橋が建設されているが、この橋もどうやら完成したらしい。

新内藤橋から少し離れると、橋に繋がる道路の建設はまだまだのようだ。

住民の反対を押し切って建設されるこの道路、完成までに後数年かかるのではないだろうか。

この道路は町を分断する形となり住民に不便を強いることになりそうだ。

 

この新しい道路から少し離れた所にお地蔵様が祭られている。

祭られた由来は分からないが、何時も花が供えられているようだ。

 

お地蔵様の近くにこの地域の大地主?だった方の豪邸が有る。

入り口には豪華な石塔が立ち、その奥にこれまた立派な長屋門がある。

門の右側には白練塀と云うか、屋根つきの白塀が巡らされている。

10年ほど前とは大分様子が変わっていたが、それも時代の流れ、やむを得ない事なのだろう。

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